2020年08月04日

変な絵を描く人は誰か【何かがおかしい!面白い絵】現代アーティスト編:続

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下絵


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【最新 錯視アート】

ヒント:隠し絵(探し絵)です。隠れている動物、何匹いるでしょうか。犬で作成してますが、人気だまし絵「うさぎとあひる」や「ルビンの壺(向かい合う2人の人間の横顔)」や、若い女性をイメージするとわかりやすいかもしれないです。


変な絵を描く人の心理など


この前はヘタウマに触ってますが、
心理といえば、暗い絵や怖い絵を描く人の心理が気になる人もいそうですが、変な絵を描く人の心理の言葉を聞くと、シュルレアリスム(フロイトの精神分析からの)も気になるところです。

有名な変な絵、好きな作品あるでしょうか。




変な絵のTシャツもほしいところで、ハマります。」


くわえさせて、
不思議な絵、奇妙なアート、なにかがおかしい絵画など、感想によってはよく見るととんでもないグロテスクな絵や、よく見ると怖くない不気味な絵という人がいるかはわからないですが(不気味な絵だとブログのここのサトゥルヌスもあがるかもしれないですが)、今回もポイントだけまとめます。


現代アーティストファンの人といい、現代美術や現代アートのジャンルが好きな人にも人気かもしれないベルギーの人気画家、ルネ・マグリット(René Magritte)も、面白い絵です。研究的な見方、プチ論文レポートの響きも面白いです。


ルネ・マグリットはどんな人?


イメージの魔術師、
20世紀美術を代表する芸術家の1人といわれるマグリットの作品も、特徴やチェックポイントとして、面白いデザインなので、イラストレーターやグラフィックデザイナーなどのカテゴリを超えて、日本人でもこのアートのシュールな世界に影響を受けている人は多そうです。印象として、音のない世界、静寂や静けさも感じて、ふしぎです。

イラストや絵の世界だけでなく、
音楽やアーティストの世界が好きな人だと、ビートルズのりんごを思い浮かべる人もいるでしょうか。


細かく入れていくと、
ルネ・マグリットといえば、シュルレアリスムを代表する画家の1人です。言葉とイメージが特徴的で、うずうずします。

絵の書き方として、
筆触、筆の跡をほぼ残さない傾向もチェックポイントです(人によって古典的な描き方など)。エプロン姿ではなく、スーツで絵を描く人として思い浮かぶ人も多そうですが、確かにアトリエでなくても、キッチンで描くほうが便利で効率も良い気がします。写実的な表現技法、雑ではなく丁寧に制作したい人もファンかもしれない、不思議な美です(油絵の具や画材についてはこちらです)。

シュルレアリスムの手法として、デペイズマンはチェックポイントです。


もうひとつのチェックポイントは、題名の付け方です。絵も不思議、タイトルも不思議なので、その組み合わせに注目する見方も、おすすめです(題名と作品に関連性を考えないでもらいたい)。タイトルと絵の関係だけで、「この絵が何を意味しているのか、いっしょに考えよう」など学校の授業テーマにも定番でありそうです。

問題は
絵の説明や解説といえば、することがなかったということでしょうか。


具体的にプラスしておくと、「目に見える思考」は重要ワードです。


ルネ・マグリットといえば、
美術館販売などでシュールなグッズを手に入れた人もいるでしょうか。Tシャツやトートバッグなどアイディア次第で面白いものになりそうです。中学生の美術の教科書なら作品が掲載されてるかもしれないですが、鳥の絵が好きという人は多そうです。絵本作家が好きな人は、マグリットだと絵本もあります。


まとめていくと、
20世紀美術といえばシュルレアリスム(超現実主義)を連想する人も多そうですが、有名な不思議な絵画を描く人といえば、でマグリットという人もつながります。哲学的でユーモラスな絵も、魅力的です。


これはだまし絵?


だまし絵的な印象を持つ人もおおいでしょうか。

一回挿入しておくと、
白紙委任状は、視覚的にも面白いので、錯視アートや探し絵(隠し絵)が好きな人にはおすすめです。脳トレゲームや、ジグソーパズル・クイズが好きな人も、好きそうな目の錯覚を取り入れている作品です。見えないものが見えて見えるものが見えないことは、面白いポイントです。写真で見るだけでも、ベルギーのブリュッセル、ルネ・マグリット美術館も面白そうです。


少し違う角度で入れていくと、
脳がシェイクされる感覚になる作品に「光の帝国」もあります。今は夜?昼?と頭が真っ白になる代表作の1つ、こういう面白さのある作品も、ハマります。

隠し絵や探し絵の世界ではないですが、
人物の顔が隠れている絵が多いことも、興味深いポイントです。

「何かがおかしい絵」「よく見るとおかしい絵画」など、一般的にこのあたりの感想が近いでしょうか。


はさみこんで挿入していくと、
「意味がわかるとすごい絵」もありますが、日本語のタイトルも色々なので、わかりやすいように簡単に1つずつで入れてます。英語のフォルムはそれはそれでで面白いと思いますが、作品名が面白さのポイントのひとつとしたら原題も気になるので、今回は原題で入れておきます。

作品一覧


一気に出します。

・会話の芸術(L'art de la Conversation)
・恋人たち(Les Amants)
・秘密の競技者(Le Joueur Secret)
・空の筋肉(Les muscles célestes)
・真夜中の結婚(Le mariage de minuit)
・美しい世界(Le Beau Monde)
・ゴルコンダ(Golconda)
・夜想曲(Nocturne)
・ホームシック(Le Mal Du Pays)
・人の子(Le Fils de L'homme)
・大家族(La Grande Famille)
・空の鳥(L'oiseau de ciel)
・ピレネーの城(La durée poignardée)
・光の帝国(L'empire des Lumieres)
・傑作もしくは地平線の神秘(Les Chef D'Œuvre Ou Les Mystères de L'horizon)
・幸運(La bonne fortune)
・世紀の伝説( La Légende des Siècles)
・天才の顔(Le Visage du Genie)

独特で不思議な作品ばかりです。

ゴルコンダとは?と思うかもしれないですが、インドの都市名です。ゴルコンダのリズム感は面白いです。


とりこぼせないポイントとして、
馬が面白い白紙委任状もそうですが、大家族や空の鳥、人の子、ピレネーの城(空中に浮かぶ岩がインパクトのある絵)などは代表作のひとつとして思い浮かべる人も多いでしょうか(アート系英語はこちらなのでおいときつつも、世界の名画の作品名一覧はこちらです)。
ピレネーの城の見どころは、大きな構図のとり方もひとつです。

突き抜けてます。


ファッションコーディネートが上手な人やおしゃれな人だと、
ルネ・マグリットといえば、ネクタイとスーツ、あの帽子も気になるという人も多そうです。

現代幻想絵画、見てて楽しい不思議な世界はおすすめです。


あまりいじるとあとがすごいことになりそうなので、
軽く触っておくだけにしておくと、
ルネ・マグリットから、ダブルイメージの名前でも有名なダリにつなげる人もいそうですが(ジョルジョ・デ・キリコも)、変わった行動や奇抜な格好で有名なダリと対比するように普通の人だったという印象も興味深いところです。シュルレアリスムつながりだとズジスワフ・ベクシンスキーもいますが、ルネ・マグリットといえばアメリカのポップアートが好きという人もつながるかもしれないです。

(アメリカの画家やイラストレーターといえばノーマン・ロックウェルはこちら)

深めにつなげていくと、
錯視絵やだまし絵で人気の作者、エッシャーの世界の計算もすごいですが、マグリットもすごいです。逆さまの上下絵の作品も制作したアルチンボルドだけでなく、日本人浮世絵師だと歌川国芳もいたり、遊び絵関連や歌川芳藤など日本もすごいクリエイターや制作作家たちがいて、心強いです。


完璧にはできないタイプですが、日数おかずにがんばります!
今日も一日お付き合いいただき、ありがとうございます!

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