【最新 錯視アート制作中】
サイブログ
ヒント:脳トレ謎解き前のウォーミングアップ用、隠し絵(探し絵)です。隠れている動物、見つかりましたか?(難易度:簡単タイプで作成)
人気の目をだますだまし絵「ルビンの壺(向かい合う2人の人間の横顔)」や、若い女性をイメージするとわかりやすいかもしれないです。
ようやくです!
風通しがいいです。
「うさぎとあひる」の錯視が大好きです。
「アヒルに見える? ウサギに見える?」で見たことがある人もいるでしょうか。面白い絵、錯視画です。
うさぎとあひる、ウィトゲンシュタインの話etc.
具体的にくわえさせて、
ジョセフ・ジャストロー博士(Joseph Jastrow、アメリカの精神分析医)、錯視ファンの人だとジャストロー錯視の名前で聞いたことがある人もいるでしょうか。ヴィトゲンシュタイン?それともウィトゲンシュタイン?などアルファベットの書き方がわからなかったり(Wittgenstein)素直に試行錯誤でした。
役立つなら、うれしいです。
このときの英語メモも公開しておくと、
●ambiguous:多義な、あいまい
●image:イメージ、形、画像など
●ambiguous figure:多義図形
●reversible figure:反転図形、両義図形
●figure:フィギュア、形
●drawing:ドローイング、図(ペンや鉛筆などでなど)
●psychologist:サイコロジスト、心理学者
●sociological:社会学上の
●biological:バイオロジカル、生物学上の
●psychological:サイコロジカル、心理学的な
●correlate:相互に関係がある
●indicate:指し示す
●creativity:クリエイティビティ、創造性
●participant:参加者
●scholar:学者
●distinguish:識別する
●perception:知覚
●switch:スイッチ、転換
●interpretation:説明、解釈
●perceptual:知覚の
●report:レポート、報告する
●illusion:イリュージョン、錯覚
●crystallize:具体化する
●interplay:相互作用
●unsee:見た記憶を消す
●submit:提出する
●perspective:見方、考え方
全部入れると長いので、ポイントだけ挿入していきます。
見えたものが同じ人がいると、うれしいです。
可愛いおもしろい絵のうさぎとアヒル関連で、rabbit–duck illusion 、duck or rabbit?、Rabbit and Duck、The duck–rabbit figureなど色々呼び方があって面白いです。
このあたりも、いいとこどりでいいと思います。
どきっとするルビンの壺の名前関連だと、Rubin's vase 、figure–ground vase 、Rubin faceなどこちらも魅力的です。
1899年だと、今から122年前くらいです。アヒルとウサギのスイッチを切り替えるときの速さが面白いのですが、どちらかが見える人、両方見える人、それぞれと思います。みんなの見方に違いがあることや、二つの見え方を体験できることは面白いポイントです。
正直にいうと
目の錯覚は、興奮します。
二通りかそれ以上に見える絵は色々あるのですが、アヒルとウサギのこの絵は人気で有名なほうだと思うので、動物イラストがどんどん増えることが楽しみです。
最近はトリックアートの名前でも人気かもしれません。だまし絵や隠し絵などの言葉で見かけたことがある人もいるでしょうか。
簡単解説だと、こういう感じで見かける人もいるでしょうか。
・ウサギは右向き、アヒルは左向き
・うさぎの耳があひるのくちばしになる
たまに何かの本にも色々出てくるので、高鳴ります。
錯視画、だまし絵、隠し絵etc.の魅力とは?
一気に展開していくと、
錯視画(アートやイラスト)から目をだますだまし絵や寄せ絵、隠し絵などの良いところは、ふしぎでおもしろいところと思います。
深めにくわえさせて、
探し絵、遊び絵やトリックアート、フランス語のトロンプ・ルイユなどetc.表現する文字は色々ですが、こういった絵の魅力は、多面的な見方ができることなので、可能性が広がります。
ここまでくると、心の距離が近くなる気がします。
一生モノのスキルを身に付ける話題つながりで、
見方を大きくして、多角的に新しいものを見ること、一つの絵で2つ以上の見方を楽しめること、色々な方向から見ることで新しい発見を体験できることなど、面白い世界です。
一面性ではなく多面性の理解に役立つなら、うれしいです。ほかの絵画鑑賞など絵の見方とつながると思うので、じわじわきます。
さらに細かく突き詰めていくとしたら、
反転図形や多義図形の漢字はむずかしいですが、「ルビンの壺(向かい合う二人の横顔)」や「娘と義母」などの絵も、熱が入ります。
だまし絵作家など世界的に有名な巨匠だと「滝」や「上昇と下降」の作品で有名なエッシャーの画集もありますし(エッシャーのだまし絵【一覧】階段や滝の作品名【英語名など】はこちらで展開中)
日本の騙し絵アーティストだと歌川国芳や歌川芳藤がいるので、心強いです。この時代のイラストレーター、グラフィックデザイナー、芸術家etc.表現は色々と思いますが、突き出してます。
歌川国芳は上下逆さまの絵の作者でも有名ですが(逆さ絵、上下絵)
作者のほうも気になります。
海外のだまし絵(寄せ絵)の名画に、アルチンボルドの野菜の顔の絵画を思い浮かべる人も多いでしょうか。入れ込み方がはんぱじゃないです。熱いです。
タッチがすごい細かい絵のリアルアート、画力が高い、絵が上手いという表現を超越している人達ばかりで尊敬します。
寄せ集めている絵は謎解きアートや脳トレクイズみたいで、テンションが上がります。
できるなら会ってみたいです。
日本人画家、絵本作家さんなどの言葉で安野光雅さんの貴重な文字のない絵本が思い浮かぶ人も多いと思います。「ふしぎなえ」も前に触っていますが(▷ふしぎなえ、もりのえほん【感想】錯視作家やだまし絵、日本人画家話題の続 はこちら)、魅力的な絵本が目白押しです。雑誌などのグラフィックデザインが好きな人の中にも、マグリットの作品が好きな人もいそうで引き寄せられます。
絵本の話
具体的にくわえさせて
錯視の写真画像やだまし絵、探し絵関連の絵本は色々触っているのですが、ウサギとアヒルつながりで突き詰めいくと、こういう絵本もあるので、読んだことがある人もいるでしょうか。
今のところamazonを開くと出版社が光文社 (2021/2/23)とサンマーク出版 (2010/4/30)の両方が見つかると思うので、もしもこれから買うときは、念のためチェックしてからのほうがいいかもしれません。
・アヒルだってば!ウサギでしょ!
・アヒルかも! ウサギかも!
作家のエイミー・クローズ・ローゼンタールさんは子ども向けから大人向けまで幅広く本を、トム・リヒテンヘルドさんは学校卒業後に舞台芸術家や広告アートディレクターなどを経て作家とイラストレーターなどetc.興味深いです。
この絵本については、また新しくピックアップしていきます。
どこよりも細かい内容や解説といえば
プロや専門家だけでなく、家族や友達以外のまわりの人の感想にも、ほかにはない貴重な情報はふくまれていると思うので、どんどんフォローしていく予定です。
描き方や作り方も公開中なので
イラストやアート問わず、役立つならうれしいです。
錯視画を作成しているときの、
脳がぐにゃっとまがる感覚に、テンションが上がります。
完璧にはできないタイプですが、日数おかずにがんばります!
今日も一日お付き合いいただき、ありがとうございます!!
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