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2021年06月12日

エッシャーのだまし絵【一覧】階段や滝の作品名【英語名など】

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サイブログ


ヒント:隠し絵(探し絵)です。隠れている動物、見つかったでしょうか?(難易度:簡単タイプで作成)
人気の目をだますだまし絵「うさぎとあひる」や「ルビンの壺(向かい合う2人の人間の横顔)」や、若い女性をイメージするとわかりやすいかもしれないです。


ようやくです!

ひとつずつピックアップして、フォローしていきます。


おもしろい絵を描く人は、たのしいです。

錯視アーティスト、錯視芸術家、だまし絵の巨匠etc.


どきっとするエッシャー(Maurits Cornelis Escher)はオランダの版画家として有名です。エッシャーのファン、エッシャーマニアという人も多いでしょうか。


見れば見るほど、ハマり込みますが、エッシャーはモチーフ選びも注目です。


なかには心理学や数学が好きな人もいると思いますが、遊び心が魅力的で面白いです。「上昇と下降」は前に触っていますが、色々と突き抜けています。


錯視画の場合、すーっと指でなぞる見方も、おすすめです。
脳トレや謎解き話題はおいときつつも、視覚的におもしろい絵が目白押しです。


テンションが上がります。

マウリッツ・エッシャーの作品名一覧


一部ですが、有名な絵など色々集めてみました。エッシャーの代表作に滝を思い浮かべる人も多いと思いますが、技法やテクニックが、濃密にぎゅっと詰まっている感覚です。面白い絵が目白押しです。


・滝
・物見の塔
・メタモルフォーゼT
・メタモルフォーゼ U
・蛇
・昼と夜
・バベルの塔
・爬虫類
・凸面と凹面
・三つの世界
・相対性

・サンジミニャーノ
・騎手
・バルコニー
・三つの球体U
・カストロババ
・版画の画廊
・別世界
・写像球体を持つ手
・描く手
・出会い

作品の名前を見ただけで絵が浮かぶ人は、かなりのエッシャーマニアかもしれません。


うれしいです。


本だけでなく、ジグソーパズルやポストカードなどグッズ系も色々あるので、見たことがある人も多いでしょうか。

M・C・エッシャー

M・C・エッシャー

  • 作者:モーリッツ・コルネリス・エッシャー
  • 出版社:青幻舎
  • 発売日: 2012年06月

M・C・エッシャー (ちいさな美術館)

M・C・エッシャー

M・C・エッシャー

  • 作者:モーリッツ・コルネリス・エッシャー
  • 出版社:タッシェン・ジャパン
  • 発売日: 2003年

エッシャー: グラフィックワーク NBS-J (ニューベーシック・アート・シリーズ)

並べておくと、雰囲気だけでもわかりやすいでしょうか。

日本語がJapanese、英語がEnglish


そのまま開いてて、だいじょうぶです。


具体的にくわえさせて、
作品名のアルファベットが気になる人もいるでしょうか。

将来役立つ人もいるかもしれないので、入れておきます。


メタモルフォーゼT:Metamorphosis I

出会い:Encounter

別世界:Other world

描く手:Drawing Hands

物見の塔:Belvedere

騎手:Horseman

滝:Waterfall

三つの球体U:Three Spheres II

爬虫類:Reptiles

バベルの塔:Tower of Babel

カストロババ:Castrovalva

凸面と凹面:Convex and concave


相対性:Relativity

サンジミニャーノ:San Gimignano

蛇:Snakes

写像球体を持つ手:Hand with Reflecting Sphere

版画の画廊:Print Gallery

昼と夜:Day and Night


脈打つおもしろい絵がたっぷりあるので、イラストレーターさんやグラフィックデザイナーさん、アーティストさんなどファンの人数はどんどん増えそうな気がします。熱いです。


エッシャーの本は色々あるなかでも、グラフィックデザインテクニックのカテゴリで一位の表示を見て(Graphic Design Techniques 英語版、アマゾン)こちらの本が気になっている人も多いでしょうか。





だまし絵作家でなくても、描き手の人はこの絵に興奮しそうです。


世界的に有名なグラフィックアーティスト(famous graphic artist)エッシャーのイメージが強い人は多い気がします。ほかに、Lithographはリトグラフ、Woodcutは木版画、Exhibitionは展覧会など、色々あります。


ここはまた、いいときに広げていきます。


エッシャーに限らず感想は人それぞれのほうがおもしろいと思いますが、ふしぎなえです。競争ではないですし、日本人のだまし絵作家だと有名な奇想の絵師・歌川国芳やおもちゃ絵・歌川芳藤などが心に浮かびますが、エッシャー作品にはエッシャー作品の魅力があります。共感するところだけで、だいじょうぶです。


エッシャーのだまし絵クイズもおもしろそうです。


このあたりは版画販売のスペースでも見つけられるかもしれません。幾何学的な特徴の絵など、魅力にあふれています。描き方や仕組みは興味深いです。


一気に展開していくと、
だまし絵の天才エッシャーといえばオランダの画家(版画家)ですが、オランダを代表する画家といえば光の画家ヨハネス・フェルメール、フィンセント・ファン・ゴッホ、レンブラントたちなどほかにも歴史的な芸術家がいるので、興奮します。


たまたまの偶然でも、良い出会いが広がる人が増えればうれしいです。


完璧にはできないタイプですが、日数おかずにがんばります!
今日も一日お付き合いいただき、ありがとうございます!!


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