
下絵

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サイブログ
ヒント:隠し絵(探し絵)です。隠れている動物、見つかったでしょうか。(難易度:難しいタイプで作成)
人気だまし絵「うさぎとあひる」や「ルビンの壺(向かい合う2人の人間の横顔)」や、若い女性をイメージするとわかりやすいかもしれないです。
ようやくです!
いつもの音楽実験もかねてます。
▷パプリカ(米津玄師)の音楽と絵【気になる歌の実験】ピーマンとレモン等
▷ヴァイオリン協奏曲第3番(モーツァルト)【音楽実験、結果は】ト長調
ブログで触っているものだとこちらもありますが、音楽実験もブログにはまだ書けていないだけで、裏では色々やってます。
音マニアの人にはおなじみ動物の世界だと、
キツネやピューマの声も可愛いですし、尊敬する犬の鳴き声や、超音波も超低音も出せるクジラの声もハイクオリティーでかっこいいのですが、人間の声もすごいです。
面白い絵つながりで、
世界の民族楽器だとラグドゥンやシンギングボウルなど興味深い楽器もあるのですが、音楽好きの人だと、グレゴリオ聖歌やケチャ、バジャンが好きという人もいるでしょうか。
ケルト音楽が好きな人もつながりそうですが、メタル音楽実験の前に、今回はこちらにしてみます。
世界一低い声?超低音ボイスの男性たち
超低音ボイスの男性たちといえば、
怖い声という人もいるかもしれないですが、あのチベット声明を思い浮かべる人も多いと思います。世界一低い声、世界で最も低い声でもおなじみでしょうか。
初聞きのときは、びっくりしました。
体の奥から響くようなすごい声です。
アザーン(召喚)や、ミサ曲のキリエ、グローリア、クレド、サンクトゥス、アニュス・デイも興味深いですが、こちらもなんともいえないすごさがあります。
むずかしい漢字にすると「聲明(しょうみょう)」、お経ととらえてみるとわかりやすいかもしれないですが、人間の声とは思えない重低音、という人もいます。
あの声の出し方が、気になります。
細かく入れておくと、
チベット仏教の声明で、超低音チャント、倍音成分にも引き寄せられます。
倍音マニアだけでなく、
かっこいい低い声を出したい人で、世界一低い声とうわさの声はどんな声だろう?と思って聞いている人も多そうで、うれしいです。
低い声、BGMと絵、音楽実験結果
ホラーや怖い絵系ではないのですが、
超低音ボイスの男性たちのチベット声明をBGMで聞きながら出来た絵が、

この探し絵(隠し絵)です。創造性やアイデア発想法、リラックスの話題はおいときつつ、面白い結果です。
丸っこくてかわいいコアラとギャップの低い声も心地良いですが、惹きつけられるので、とりこぼせないです。
プラスしておくと、
チベット僧の衣の色から色は赤色系にしているものの、初めて聞いたときの衝撃度、インパクトの影響が強い気がしました。
地響きのような声を出す筋肉もすごそうですが、
何人も声を出しているので、なんともいえない重みがあります。
気持ちいいです。
声が高い男性は話しやすいですが、低い声になりたいという人もいてつながりが、面白いです。
楽器と声がいっしょのものもそれはそれで魅力があるのですが、今聞いているのはこのCDです。
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チベット デプン寺院の声明 (世界宗教音楽ライブラリー17)
01 レクトリマ(賢者のための冠かざり)
02 ロサン・ギャルクンマ(勝利の神々への祈り)
03 ジェシ・トゥブチョク(至高の光に向かいて)
04 テン・ゲ・ネシ(この地を光の世界に)
05 サンガイ・ナムタール(聖人一代記)
当然ですが、
一時間では描き終わらないので全曲リピート、エンドレスです。
ドキッとしますが、
伴奏楽器なしのアカペラが聞きたくなったこともあって、せっかくなのでこの文章も書きながらです。
ほほがゆるみます。
同じ人がいるなら、うれしいです。
新品ではなく中古でしか手に入りにくいようなので入れておくと、どういう雰囲気の声かリズムかなど興味がある人など動画で探すときはchant(チャント、唱和)やTibetan(チベタン)の単語もヒントになるかもしれないですが、ここも興奮します。
もしかしたら、
こちらを聞いたことがあるという人のほうが、多いでしょうか。
チベット密教声明の驚愕−ボンディラ ギュートゥ・ゴンパ サンワ・デュパの声明
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(アーティスト) ギュートゥ・ゴンパの僧侶です。
深めにくわえさせて、
チベット僧の低い声の秘密まではわからないですが、修行内容は聞くだけでもすごいです。完成したら壊す極彩色の砂曼荼羅も興味深いので、新しく芸術ジャンルでピックアップしてみます。
テンションが上がる仏教美術だけでなく、このあたりも見逃せないです。
祈りの部分が重要です。
イラストを描くときのBGMは人それぞれなほうが面白いですが、
無音もありですし、ヒーリングミュージック系、クジラの声やイルカの声、一般的な自然音説やホワイトノイズ、ピンクノイズetc.あふれ出るものがあります。クラシック音楽に限らずメタル、好きな曲などもヒントになるかもしれないです。
低い声には低い声の魅力があって、どちらも目が離せないです。
完璧にはできないタイプですが、日数おかずにがんばります!
今日も一日お付き合いいただき、ありがとうございます!!
タグ:音