Blog - Sai

ヒント：隠し絵(探し絵)です。隠れている動物、見つかったでしょうか。
人気だまし絵「うさぎとあひる」や「ルビンの壺(向かい合う2人の人間の横顔)」や、若い女性をイメージするとわかりやすいかもしれないです。


ようやくです。

普段それほどお化粧はしないタイプなので
期待されてしまっても正直困るのですが、画材とメーク用品もジャンルに違いがあるものの似てるところも、確かにあったりします。

感覚が同じ人、いるでしょうか。

画材と共通？マスクとメイクキープ

カテゴリに違いがあっても色彩話題は共通点があってうれしかったりしますが、

同じだよね？と言われると弱いので、
軽くですが、書いておきます。


「ファンデなしが良いと思う」以外の方法で、なくてはならない人、次から次へと手を伸ばしたい好奇心の高い人向きです。

裏技？マスクにフェイスパウダーを付ける

裏技やライフハック系の話題ではないですが、
マスクのほうに無色のフェイスパウダーをブラシで塗って、できるだけマスクにメイクがつかないようにする方法もひとつ思いついたりもしました。


色彩話題つながりということで、化粧錯視についても触れている流れもあり、
もうちょっとプラスしておきます。


はさみこみましたが、
例えば、最近だとマスクをしてるときのメーク方法ですが、
ある程度共通点はあると思います。


マスクでこすれるので、
できるだけファンデーションなしのほうが良いだろうということはある意味当然ですが、画材はおいときつつも、それができない場合は密着性の高いファンデ(ツヤ)の選び方をしてる人は、アイテムやグッズを使いこなすコスメマニアの人たちだと多いと思います。

落ちない、崩れない、つかない、コツは薄付き？

崩れないようにしたい、よれないようにしたい、と思えば思うほど
厚塗したくなるのが心理と思いますが、


紙ではなくて人間の肌に塗るので、
ベース化粧品の場合は、塗れば塗るほど崩れやすくなることは、わかりやすいポイントです。


このあたりはテンションが上がります。


下地としての絵の具とパステルとクレヨン(あとは神アイテムのフィキサチーフのスプレー)をイメージしてみてください。そうすると、よりわかりやすいと思います。

コスメ：下地、フェイスパウダーはどこまで？

まとめていくと、
・下地(CCベース)は顔全体に塗るとしても、おなじみのパール粒大くらいの少量(キャンバスに塗る下地剤と同じ感覚)
・カバー：コンシーラーで隠したい部分を薄く密着させるように塗る
・フェイスパウダーを密着させる(目の下とここはよれやすいと思うところは特に)


このあたりは
肖像画のコツのイメージです。

マスクで肌が赤くなりやすければ、赤くない色、色選びはベージュという選択肢があります。


パステル画の粉ものと、チューブ入り絵の具をイメージすると感覚的につかみやすいと思います。チークもパウダータイプと練り系の２つなら、練り系のほうが密着しやすいなど、そうすると色々予想できます。

吸い付きが良いです。


画材の特性もそうですが、
メーク用品でさらにマスクが加わるとしたら、肌に密着させること(コンシーラーを軽くトントンと叩き込んだり、パフでフェイスパウダーを上から押さえるなど)は、とりわけ見逃せない工程でしょうか。


アイテム選びを最低限におさえる方向性ですが、
ドロドロぐちゃぐちゃ対策に薄付きと(つけすぎると逆効果になりやすい)、密着はポイントと思います。

じわじわきます。

クリアは人気が出るか？うつらない予防

色彩的には
フェイスパウダーは無色(色がつかない、クリアタイプ)であることもポイントです。サラサラと粒子が細かいパウダーなら、さらに良いと思います。


コスメマニアという人たちは持ってるかもしれないですが、
ルースパウダーなどを使ってる人も、多いでしょうか。


ニス塗りや重ね塗りのようなイメージで
とりあえずできるだけ落ちないようにする方法には、化粧下地やコンシーラー、チークの上から色なしフェイスパウダーをかけて押さえるというイメージは、総合で似てると思います。


どうしても不安で厚塗したくなるときは
マスクから肌が露出している部分(顔の上半分)を塗ります。


リップはティントタイプ、グロス代用に＠ワセリン(ワセリンはここで触ってます「ワセリンは万能？【感想・違い】「髪にも？」ユニリーバ、大洋、健栄など！」)、
口紅をどうしても塗りたい場合は、できるだけティッシュオフをしてる人は多いと思います。


押さえて、ピトッと密着させるイメージです。


このあたりは見逃せないポイントです。

白マスク、ファンデなし、アイシャドウは明るめなど

色彩的に問題がでてくるとしたら、
細かいことだと白いマスクです。マスクが白いと、肌や目の色とのコントラストがきわだちます。そういう理由もあって、黒色から茶色ブラウン系にアイライナーを変更する人も多いと思います。


きつめでいくのと、やわらかめでいくやり方、どっちがいいかは自由です。


くわえさせて、
アイシャドウの選び方も、濃い色ではなく明るい色（かわいいだとピンク系など）に決めてる人も多いと思います。このあたりは明るい目元づくりのために、前髪の長さを短めにカットすることとの合わせ技というイメージです。


茶色については、肌なじみの良い色をイメージするとわかりやすいかもしれないです。


コンシーラーを塗るときもそうですが、
色彩的に白いマスクの場合は、目の下のクマの色が見えやすくなるので、カバーしてる人は多そうです。


マスクといえば引き算の宝庫ですが、
アイラインをやめてマスカラだけにする人も、どんどん増えそうな予感がします(アイライナーを入れるなら、リキッドで点描など)。


悩みもそうですが
美容意識の高い人だと、メークキープ用のスプレーもかけてるでしょうか。


色彩的につながる話題も多いので、メーク関連や美人画系だとこのあたりも 触って広げてます。

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この機会にマスクライフをいっしょに楽しめれば、うれしいです。


芸能人やモデルさんだけでなく、プロのイラストレーター、絵本作家さんたちだったら、こういう話題もおしみなく公開してくれてると思います。


完璧にはできないタイプですが、日数おかずにがんばります！
今日も一日お付き合いいただき、ありがとうございます！！