下絵
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サイブログ
ヒント:隠し絵(探し絵)です。隠れている鳥、見つかったでしょうか。(見え方難易度:簡単タイプで作成)
人気だまし絵「うさぎとあひる」や「ルビンの壺(向かい合う2人の人間の横顔)」や、若い女性をイメージするとわかりやすいかもしれないです。
今も上手く歩けないので、絵やブログの文章を通して喜んでもらえたらうれしいです。
神という言葉がアレルギーの人もいるので、あまり話題にはあげない内容です。
神獣 -Shinju-kyo
神獣とは?のタイトルで挿入してますが、
神獣といえば火の鳥、朱雀のような不死鳥のようなそういった鳥系も思い浮かびます。
神獣も妖怪も、日本はKawaii(かわいい)にあふれてるところも魅力的です。
ゲームや漫画、アニメや小説などでもおなじみ、四神は朱雀、白虎、青龍、玄武ですし、風水に興味があるという人もなじみ深い話題かもしれないです(たまに四天王など)。色彩的には朱雀が赤(朱)、白虎が白、青龍が青、玄武が黒というイメージですが、東の方角が赤色で南も赤色のイメージと混在したり、このあたりは悩むかもしれないです。
プラスしておくと
朱雀門で、横浜中華街などもわかりやすいかもしれないです。朱雀自体も守り神のようなイメージで、災厄から身を守り幸福を呼び寄せるというような印象が強いでしょうか。
かっこいい聖獣も、かわいいです。
眠り猫もかわいいですが、
日本の日光東照宮の龍の彫刻はすごいです。竜や竜馬、羽のある飛竜、唐獅子や狛犬もひときわですが、霊鳥・鳳凰も魅力的です。
抜いて
鳴き龍(良い音だったので、鈴買ってます)、ハマります。
細かく入れると、
十二支の動物達、馬や鳥や羊、イノシシやねずみだけでなく、虎やうさぎもいて、かわいいです。
鳥の絵-妖怪や守護獣
幽霊画もふくめて、怖い絵は残念なことに苦手ですが
話題の妖怪アマビエの特徴といえば、鳥のようなくちばしをしていて可愛いです。
はさみこみましたが、
守り神つながりで、守護獣といえば「神使(しんし、神様に仕える動物)」稲荷や狛犬、麒麟など、想像力をかきたてられます。十二支の動物たちだと、辰の龍だと九頭龍神社、巳の蛇だと弁財天などにもつながって楽しいです。日本の神社といえば、伊勢神宮がありますが神鶏(しんけい)は酉です。
「コケコッコー」でおなじみ、朝を連想するので太陽の象徴もイメージします。
世界的に人気の天才画家としておなじみレオナルド・ダ・ヴィンチの観察眼もすごいですが、グロテスクつながりにしなくても、
奇想の画家といえば騙し絵、寄せ絵の作者、上下絵の制作でも有名なアルチンボルド(細かいタッチ)や、日本人作者だと奇想の絵師・歌川国芳につながりつつも、
鶏といえば「鶏の画家」でおなじみ、伊藤若冲(江戸時代の絵師、近世日本の画家)の有名な鶏の絵作品があって、ハイクオリティーです。
くわえさせて、
極彩色、色使いのテクニックといい、密度が高いです。
現代のアーティストも驚くテクニック?
こちらも奇想の絵師といわれてますが、伊藤若冲デザインの鳥の絵は魅力的で神業的です。
心の底から魅了される人も多いと思いますが、
現代のイラストレーターやアーティスト、世界もびっくりするようなテクニック、樹花鳥獣図屏風の升目描き技法、タイルのような彩色表現の下地、モザイクアート、象やそれ以外の動物たちもわきあいあいとした感じで、魅力的です。
ここまでで入れていくと、
鳥の姿といえば、朱雀や火の鳥、不死鳥やフェニックスに鳳凰もそうですが、極楽鳥もいて、目が離せないです。
熊野の神社といえば
サッカーが好きな人にはおなじみかもしれない神使、八咫烏(やたがらす)もいるので、八咫烏神社もそうですが神話や伝説上の鳥たちは目白押しです。亀も麒麟も竜も気になりますが、鳳凰といえば、中国の四霊など(麟、鳳、亀、竜の4)で気になるので楽しいです。
具体的な鳳凰の絵の描き方といえば、
リアルな孔雀を観察スケッチすると、もっと近いかもしれないです。
奥深くまでつなげてプラスしていくと、
上半身が人間で下半身が鳥の姿の迦陵頻伽(かりょうびんが)も魅力的です。
美しい声やきれいな声の代表格というイメージで、音楽好きにはたまらないかもしれないです。仏教美術が好きな人にはおなじみの守護神、二十八部衆といえば、迦楼羅天(かるらてん)あるいは迦楼羅王も、とりこぼせないです。日本といえばインドの神に引き寄せられます。神鳥ガルーダが好きという人もいるでしょうか。
炎のような真っ赤な翼も魅力的です。
突き抜けてます。
聖なる鳥・聖なる鷲も、神の乗り物(ヴィシュヌ神のヴァーハナ)も、うずうずします。
くわえさせて、
神獣といえば神社などのイメージにもつながりますが、出雲大社といえば(旅行で行くことができたので印象深いです)島根県、三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう、重要文化財)の話題も、引き寄せられます。奈良だと画文帯神獣鏡(がもんたいしんじゅうきょう)といい、目白押しです。
水曜でケツァールも思い浮かびます。
世界一美しい鳥といわれていることもあり、おすすめです。
中国の伝説の霊鳥といえば、鸞(らん)も連想するので、興奮します。日本の有名な墨絵アーティスト、水墨画家の雪舟(画僧、絵の上手い僧侶)といえば日本から中国に勉強しにいきましたが、そこで得られたものは大きいと思います。「これでよかったんだ」と思えることは幸せな気がします。
画風も人それぞれ、絵の描き方も自由が面白いです。
はさみこみましたが、
日本の妖怪といえば鵺(ぬえ)もいたり、動かない鳥、怪鳥といえば、シュールのシュルレアリスムも連想させる、想像上の動物ではなくリアルな動物ハシビロコウですが、鵼(こう、くう)も連想します。
ユニークな表情が特徴的な風神雷神はおいときつつも、百鬼夜行といえば妖怪絵巻ですが(絵巻物一覧はこちら)、
妖怪も守護獣もまとめて、守護神というイメージでしあわせです。
鳥の絵は幸福のシンボル(象徴)?
縁起物や、ラッキーモチーフなどが好きでも、好きでなくても、1つは持ってるかもしれないです。
からめとっていくと、
神聖な鳥、幸運を呼ぶ鳥といい、空を飛ぶ鳥のデザインもそうですが、四つ葉のクローバーとセットで人気のラッキーシンボルというイメージもあって、こちらもとりこぼせないです。
じわじわ、ポジティブな気持ちになります。
バードモチーフは色々な希望がギュッと詰まってますが、幸運を呼ぶ鳥といい、
鴨(カモ)は財産や知恵の象徴、知恵のシンボルや森の賢者でおなじみ「フクロウ」の不苦労(苦労しない)も、見逃せないです。
智慧の神なら文殊菩薩やオモイカネ(思金神、おもいかねのかみ)もつながりつつ、どこか歌川国芳の戯画(ぎが)猫の当て字が頭の中のほうをよぎったりして、面白いです。
くわえさせて、
文字の形状でいくなら漢字の八と、孔雀の羽根の「末広がり」の共通感覚が当てはまります。
フクロウといえば、どうしてもオウル(英語:owl)と読んでしまうのですが、古代ギリシャだと梟は守護女神アテネの従者と考えられていて、それを聞くと視界が明るくなります。
有名な日本の鳥といえば、
「鶴(つる)」も長寿や長生きでおめでたいイメージがあって、あいづちを打ちたくなります(鶴は万年、亀は千年)。
縁起の良い絵柄とされる日本の着物デザイン、吉祥画もそうですが、吉祥文様としても鶴は魅力的です。きれいな羽の描き方の、勉強にもなると思います。
鴛鴦(おしどり、えんおう)も夫婦を連想しますが、夫婦円満や夫婦愛など、鶴はウェディングや結婚式でも人気のモチーフというイメージでしょうか。
のめりこみます。
つなげていくと、
関連で日本だとコウノトリもありますが、縁起の良いといわれる動物たちは、空想上の動物でもリアルな動物でも、不思議な魅力があります。
かわいいウサギも鳥も「飛躍」という意味でも、ポジティブな気分になります。
からめとって
幸運の訪れツバメも人気の鳥ですし、鳩(ハト)も平和の象徴やシンボルとしても世界中で愛される人気者のイメージでしょうか(オリーブ)。
一気にここも展開していきます。
世界的な有名画家
有名な鳥の絵やこのデザインといえば、こちら「空の鳥」の作品です。
これまで錯視アートや騙し絵、隠し絵(探し絵)の作者、おすすめのアーティストや画家を中心に触ってますが、こちらの方の作品も、輝いてます。
しあわせなことに、
鳥の絵は世界にたくさんあるのですが、イメージの魔術師のあだ名・異名をもつルネ・マグリット(シュルレアリスムの画家)の代表作の1つ「空の鳥」や「大家族」を連想する人は多いでしょうか(宇都宮美術館、大家族)。プチ論文についてはおいときつつも、レポートを書いた人はいそうです。
大家族の場合は、色彩や鳥が右向きであることなどについてはおいといて、
この形、シルエットの鳥の絵を見たことがあるという人は多いでしょうか。
不思議な絵と題名のセットもそうですが、抜かれている空と鳥の形が印象的ですし、哲学的な画家は世界にいますが、マグリットもそのうちの1人という気がします。
親しみやすい人です。
プラスしておくと、
「空の鳥」の作品は左向き、青空と白い雲と鳥の形が面白い、印象的なデザインです。クリエイター、絵本作家さんに限らず、好きな人は多いと思います。
広告デザインや、本の装丁デザインにも相性が良さそうなデザインで、うれしくなります。
羽と目
鳩の文字から、鳩摩羅天(くまらてん、倶摩羅天)をイメージする人も、いるでしょうか。
孔雀といえば、孔雀の羽根は魅力的です。
孔雀明王の真言(サンスクリット語のマントラ)だと、
オン・マユラキランテイ・ソワカもあるので、絵を描く前や制作中に唱えてる人もいるでしょうか。
100の目をもつ鳥、目のような丸模様を観察して見つける人は多いと思います。
このあたりから連想できるもので、世界的に有名な日本人画家、絵師の目が印象的な作品といえば、「八方睨み鳳凰図」です。守護獣感がすごいので、守ってくれそうな絵です。
ドキドキします。
大和魂の表現手法、日本文化を代表する天才絵師・葛飾北斎といえば
日本の有名な富士山の絵で人気の「富嶽三十六景」や「北斎漫画」の作家として注目してる人も多いと思いますが、隠し絵(探し絵)好きな人も気になる作品と思います。
見てるだけでテンションが上がる
江戸時代のグラフィックデザイナー、アーティストetc.表現は色々と思いますが、すごいです。
目力に圧倒されます。
錯視アート -目は重要?-
人気のだまし絵、錯視絵「うさぎとアヒル」も、ポイントの1つは目と思ってます。アヒルも鳥の絵ですが、うさぎの目もあひるの目も同じであることは、見逃せないチェックポイントです。目の描き方を研究してる人もいるでしょうか。
ジャストロー博士、すごいです。
ほかに、若い女性の絵(魔女のような女性の絵)もどこに目があるか?見つけられたら大きいと思います。
もう一枚、人気のだまし絵作品
「ルビンの壺」も、二つの見え方ができる絵です(エドガー・ルビン、心理学者)。向き合う二人の横顔、こちらも騙し絵や錯視アートの作り方のヒントになる気がします。
隠し絵(探し絵)の絵本を見ると、眼を発見した瞬間に見えるので、夢中になります。
錯視やだまし絵など遊び絵の絵本はこちらです
▷錯視絵本!感想【視覚ミステリーえほん あすなろ書房】騙し絵!日本人など
▷だまし絵サーカスの絵本は?【感想】錯視や隠し絵の本レビューや作者等:続
▷ふしぎなえ、もりのえほん【感想】錯視作家やだまし絵、日本人画家話題の続
▷人気探し絵本ミッケ!【感想レビュー】気になる絵本の作者やAmazon等
▷探し絵の本!感想(大人)【ウォーリーを探せ】みたいな似た絵本、作者など
ここも不思議な引力があるというのか、
ちょっと立ち止まってみたくなる絵というのは、魅力にあふれてます。
目といえば、
ホルスの目も興味深いです。
祈りと幸福感と瞑想
対象は何でもいいですが「この玉は、幸運の玉だ」と信じたりしてみると、面白そうな予感がします。
祈りの方法といえば祭壇もイメージしますが、心に祭壇を置くということのほうがより大事と思いますし、しやすいです。
呼吸は秒数カウント方法も、入り口などの助けになります。
具体的な絵の描き方ではないですが、
アイテムつながりでいくと、ろうそくの光や、お香やお線香の香りは色々と良い気がします。
ディヤーナつながりで、
日本の有名な水墨画家・墨絵アーティストの雪舟(禅僧)や仙豪`梵(せんがいぎぼん)の瞑想方法も気になりますが、価値を下げる危険はできるだけ予防したいので、見世物にならないように人に気付かれないようにしたいタイプです。
人それぞれ、自由が楽しいです。
今回はラッキーアイテムにまで手を伸ばしましたが、新しいことをスタートしたり、定番のテクニックや技法系で鏡の技もあるので、ブルース・リーの「考えるな、感じろ」と継続しつつ、ポジティブに直感も大切にする方法が、面白そうな気がします。
みんな情熱的です。
氏神や産土神、日本の神やヒンドゥー教の神etc.
日本の好きなところだと「八百万の神」もひとつなので、
竹や松など植物にも、犬や馬、象など動物にも物にも神が宿る的なものは、ふしぎと肌なじみが良いです。
くわえさせて、
氏神の読み方はうじがみ、産土神はうぶすながみですが、違いに気を配っている人もいると思います。土地の神様もとけます。
ほかにも、インドラは日本の神様の帝釈天(阿修羅に勝利、白象に乗るイケメン仏像・国宝@Aはこちら)、七福神の1人の女性神、
神使は蛇や龍といわれる音楽の神様や金運の神様、芸事の神様でおなじみ弁財天はサラスヴァティー、大黒天はシヴァ神です。
うねうね長くて大きい、リアルな白蛇は、温かくて柔らかい感触です。
シヴァは破壊神ですが、創造の神といえばブラフマーは梵天(ヒンドゥー教三大神の1人でほかに維持神がヴィシュヌ)といい、好きな人も多いでしょうか。
アイディア発想法で突き詰めていくなら、
創造性やクリエイティビティにも頭の中がつながりますが、破壊も面白そうです。
動物といえば干支もいっしょにできるとうれしいですが、
十二神将の@クビラ Aバサラ Bメキラ Cアンチラ Dアニラ Eサンチラ Fインダラ Gハイラ Hマコラ Iシンダラ Jショウトラ Kビカラがいて、かっこいい大将たちが目白押しです。インダラで帝釈天(インドラ)など、うれしくなります。
こちらもひとつでイメージしてます。
神獣や守護獣、不思議な動物たち
それぞれで、ひとつの感覚です。
子供のころ、一番飼いたい犬は、ゲットして喜んだ犬の本で、ひとめぼれしたアラスカンマラミュートです。シベリアンハスキー、狼犬のような大きくてかっこいい犬が、とりわけ好きでした(この体質でなければ、多頭飼いしてます。動物図鑑の写真や画集の本が癒やしです)。
ニホンオオカミといえば三峯神社を思い浮かべます。ラッキーアイテムやお守りといえば、そこで木のお守り(オイヌサマ)を購入できて、喜びました。神社の人が開館してなかった場所を、開けてくださったときはうれしかったです。
三峯神社の眷属、神の使いはオオカミなので行ったことがあるという人も多いでしょうか(埼玉、秩父)。一般的な神社だと狛犬の場所に、狼の像があります。
犬好きにはたまらないかもしれない狼が守護神、狼→大神(おおかみ)の流れも好きです。
狛犬も想像上の生き物ですが、日本の神社やお寺でおなじみです。狛犬はどんな姿か?というと、犬や獅子などをイメージすると、わかりやすいかもしれないです。
古代インドも魅力的です。
エジプトのスフィンクス(頭が人間でカラダはライオン)も魅力にあふれてますが、守護獣や守護神としてのライオンもかっこいいです。守り神、狛犬・獅子・シーサーといい、引き寄せられます。魔除けに興味がある人もいるでしょうか。
日本には八百万の神様がいますし、多様性を認める楽しさと同じです。
細かい目安として、金剛力士像(運慶や快慶など)の阿吽とつなげて、
狛犬・左・口閉じ、獅子・右・口開けのようなセット覚えをしてる人もいるかもしれないです。
画力が高い人、絵が上手い人で有名なブグローの守護獣系も見てみたい気がします。エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン(現代の人もファンになる絵のきれいさ、女性美人画家としても人気の1人)もそうです。
人に近い頭脳で賢い、頭の良い、象の顔の神様といえばヴィナーヤカ(ガネーシャ)、猿の神様といえばハヌマーンなど、パワフルな力持ちつながりで色々盛り上がります(象のイラストの描き方はこちら)。
ライバルではなく協力してコラボするほうが、格段に面白いのと同じです。
スカジャンのかっこいいデザインの龍や鯉といい、Tシャツのかわいい日本の和風の龍といい、幻獣系は面白いですが、絵画や彫刻もそうですし、動物や人間などに神性を与えていることが重要なことの1つと思います。
完璧にはできないタイプですが、日数おかずにがんばります!
今日も一日お付き合いいただき、ありがとうございます!!