2020年08月02日

遺伝?絵が上手い人は生まれつき?【子供時代から画力の高い画家たち】

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下絵


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【最新 錯視アート


ヒント:隠し絵(探し絵)です。動物が隠れている作成ですが、何匹見つかるでしょうか。人気騙し絵「うさぎとあひる」や「ルビンの壺(2人の人の横顔が向き合う)」や若い女性などをイメージすると、わかりやすいかもしれないです。

仮に、
絵が上手い人を写実的に描ける人とすると、だれが思い浮かぶでしょうか。


イラストレーターや漫画家の先生などが、枚数をこなしてどんどん絵が上手くなってるのを見たり、一日で絵が上手くなる方法や「ひたすら模写」系などもそうですが、そこでよく上がる話題といえば

・絵が上手い人は生まれつきなのか?
・天性のアーティスト?
・画力の高い人は遺伝なの?などはあるあるの気もします。

子供の時から絵が上手な人はいるのですが、親が絵描きだったという画家もいて、気になったことがある人も多いでしょうか。


美しい女性の絵でもおなじみ芸術家ルノワールの子供は、
画家の道そのものに進まなかったようで(映画監督や俳優など)、親が画家でなくても絵が上手い人だったり、親戚や身近な人の画力が高いなど色々な例があったり、このあたりの話題も面白いです。

今回も早めにスタートします!

天性か?遺伝か?生まれつきか?絵の上手い画家たち


特徴を掴むことも上手い人といえば、
「20世紀最大の画家(芸術家)」で人気の世界的な有名画家ピカソの場合は、父親が絵を描く人です。現代アート、近代美術が好きな人は、とりわけ好きな画家かもしれないですが、親が絵や美術の先生という環境は強いでしょうか。

かたいです。


才能と遺伝で突き詰めていくことも面白いですが、育つ環境も多少なりとも影響はあるきがして、ドキドキします。


具体的に例えば、
「ピカドール(Picador)」という有名な作品がありますが、そのまま絵本や児童書などの挿絵になりそうなイメージで、高鳴ります。よく見てほしいのですが、馬の描き方も9歳の作品として見ると、びっくりします。

簡単に、どういう絵か?というと、闘牛士が馬乗りしている絵ですが、
特に馬の足の描き方は、チェックポイントです。でっぱりとへこみ、凹凸がしっかりと描かれていて、引き込まれます。右上の男性もなんともいえない雰囲気があって、気がゆるみます。


「11歳のデッサン」「15歳のデッサン」を見たことがある人もいるでしょうか。11歳だと小学生だと5年か6年と思いますが、「これで11歳?」と思うくらい、いわゆる「画力が高い人」です。

15歳(中学生か高校生の学年)も、デッサン力が高いです。


(フランスの画家モーリス・ユトリロの場合は母親が画家です。こちらも参考になる人はいるかもしれないです)

くわえさせて、
だまし絵やダブルイメージの名前などでもおなじみ、スペインの画家サルバドール・ダリの6歳頃に制作した油彩作品があります。「フィゲラス付近の風景」です。そして17歳、「庭の少女たち」すごい色の塗り方です。美術学校時代の作品は、もうすでにすごいです。ピカソとダリといえば「窓辺の人物」を思い浮かべる人もいそうです。どろりと溶けた時計の作品「記憶の固執」といいダブルイメージ、テンションが上ります。

最近はトリックアートの名前でも人気ですが
絵本といい、隠し絵(探し絵)、だまし絵や錯視絵の世界は、突き抜けて面白いです。


ダリといえば、
舞台美術や映画製作など絵画の世界だけにとどまらず幅広いジャンルを吸収して、エネルギッシュです。可能性の広がりがすごいです。


光と影の魔術師といえば、世界的な有名画家レンブラントがいて、心強いです。アトリエにいる画家や風景、23歳頃の作品の上手さもそうですし、「ヴィーナスの誕生」や世界的名画「春(プリマヴェーラ)」で人気の画家ボッティチェリの25歳頃の作品「剛毅(フォルテッツィア)」の上手さといい、この年齢のときから上手いことがわかります。


いいところなので挿入していくと、
画家親子といえば、名画「バベルの塔」で有名なブリューゲルは、とりこぼせないです。


日本人画家関連で、忘れてはいけない有名な日本人の親子絵師といえば、葛飾北斎・葛飾応為です。葛飾北斎といえば、あの有名な富士山の絵「富嶽三十六景」の作者で、隠し絵話題も興奮するところですが、お栄が女性ということもあって、このあたりは色々ギュッと詰まってます。絵が上手になりたい女の子たちも、この女性は気になる絵師でしょうか。


このブログをチェックする人だと、
美大生や美術専門学校の人だけでなくマニアックな人たちも多そうですが、女性教授といえば河鍋暁翠に注目してる人もいそうです(河鍋暁斎は、変わった絵を描く人や奇妙な絵を描く人、画鬼など色々です)。女子美術大学というのも、興味深いです。

ほほがゆるみます。


もっとくわえさせて、
「東方三博士の礼拝」は、アルカイックスマイルでおなじみ名画モナリザの作者・天才画家レオナルド・ダ・ヴィンチの29歳ころの作品で、たまらない魅力です。すごい脳の持ち主、この人の脳がどうなっているのか気になります。


絵だけだともったいないので音楽の世界も広げていくと、
ロマンスやエリーゼのためにで日本でもおなじみベートーベンの父親は音楽家ですし、天才や神童の名前でも人気のモーツァルトも父親は音楽家で、こちらも引き寄せられます。


イラストや絵が上手くなる方法とは?


例として出しただけなので
絵が上手い人と自分の比較はしないでください。


美術学校に入学してから絵が上手くなることもそうですが、
幼稚園の頃からすでに絵が上手い子はいたので、色の塗り方まで広げずに鉛筆やボールペンなど線画だけでみると、距離間を掴む能力が高いイメージはあります。このあたりは計測法が助けになると思うので、定規や指はありがたいです。ペインティングの前にドローイングを鍛える人も多いでしょうか。


個人的には、ひらめき方法や、アイディアの発想法が好きなので別として、
ミラー系でアナログ手描きなら鏡に写すやり方でカバーして(デジタルアートなら左右反転と上下反転ツール)、見ればすむので視覚的記憶はしないほうが楽しめます。


細かく具体的に入れていくと、
良いものを見るつながりで、良い絵(良いと思う絵)を見るも有名ですし、上達する方法としてはブラインドコントアー(blind contour)ドローイング的なものもあるので、紙を見ないで描く(手元を見ないで描く)など、やり方や練習法は目白押しです。

裏技ではないですが、
ものを見るときは薄目にすると、わかりやすいです。

ここではむずかしいことはおいときつつも(アートと脳の関係など)、絵を描く人口がどんどん増えるとうれしいです。


最初にピカソを例にしましたが、
強調と省略、対象の特徴をつかみとってデフォルメする力も、チェックポイントという気がします。一般的な塗り方も触っておくと、ざっと塗るところは塗り、細かく塗るところは塗る、というようなメリハリもポイントでしょうか。


こういったコツなど知識系カバーは、色々あります。

キャラクターや人物の描き方だと骨格や筋肉の構造、つながりを把握するやり方もそうですが、
光の当たる部分をはっきりと細かく塗り、影の部分をざっと簡単に塗る方法など、あふれるほどあるのでこういうのを掘り下げても面白そうです。


もっと身近な例で日常場面、肌と紙は違いますが共通するところもあるので、
女性のメイク方法の「どこを手抜きして、どこを塗り込むか?」みたいに、最近よく聞く引き算足し算をイメージすると、わかりやすいかもしれないです。

構図のつくり方や黄金比なども
良い意味で、希望が広がります。


例えば、
先天的に絵を描く能力が生まれつき高いとしても、ある程度までは後天的に高くすることも可能といわれてるので、このあたりは視界が明るくなります。

個人的にはがむしゃらに描くだけですが、
隠し絵(探し絵)を作成してるときが、宝探しみたいではずみます。


完璧にはできないタイプですが、日数おかずにがんばります!
今日も一日お付き合いいただき、ありがとうございます!!

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