
下絵

【最新 錯視アート】
ヒント:今作成できた隠し絵(探し絵)です。隠れている動物の顔、見つけられるでしょうか。人気のだまし絵「ウサギとあひる」みたいなイメージです。
「(大人・子供向き)遊び絵の絵本や本は?(@AB)」からのつながりで、遊び絵といえば隠し絵(探し絵)が思い浮かびますが、「遊びといえば、日本の遊びは?」で、一回挿入しておきます。
英語紹介の説明文やスピーチについてはおいといても、
アルファベットのフォルムは観察するだけで、楽しいです。
日本の遊びの英語一覧リストは、後半に一気に入れます。
もの足りない人向きに、チェスと芸術家は最後に広げます。
日本だけの遊びと思っていたものが、「あれ?」となることもあるかもしれないので、英語もふくめてこのあたりの一覧はまとめてチェックしてる人も多そうなので、厳選します。
「伝統文化」や「日本の伝統的なもの」という表現も魅力的ですが、
「日本発祥」や「ルーツ」系に限らずちょっとむずかしいものもふくまれてるので、相撲や柔道などは救われる気もします。
(個人的に「日本の昔の遊び」や「日本の伝統的な遊び」の文字表現などはOKっぽい気もしました)
前に触っている国宝の英語はこちら@Aや、歌舞伎英語はこちらですが、
今回も早めにスタートします!
おもちゃといえば、これもつながります。
お手玉遊び
例えば、日本っぽいおもちゃ、日本的な民芸品やお土産人気ランキングなど色々ですが、「お手玉」もチェックポイントです。
お手玉と日本の話題で、有名人の遊び説といえば聖徳太子(石名取玉、法隆寺)、ギリシャ時代の遊び、遊牧民の遊び、トルコetc.色々です。発祥や起源、始まりなども興味深いですが、日本っぽい雰囲気にするときは布を日本の伝統模様、和柄など和風模様のパターンにする方法もひとつなので、気持ちが明るくなります。
ドキドキします。
くわえさせて、
作り方関連だと中身はあずきや米など、女の子たちが昔から特によく遊ぶイメージの手軽なおもちゃですが、安全で1人でも複数でも遊び方があるので、脳トレなどの話題はおきつつも、気分転換にしてる人も多いでしょうか。歴史関連だと、江戸時代から明治時代にかけてのあたりで本格的に作られたということです。
プラスで
片手お手玉のコツは、手元を見るのではなく上げたお手玉の一番高い位置を見るそうです。
将棋は?
チェスと似ているイメージの最近流行の将棋ですが、古代インドのチャトランガ説は面白いです。
グッと奥深いところでつながりを感じますが、チェスボードの模様柄つながりで、日本の和風模様の市松模様(歌舞伎役者の佐野川市松)をイメージするものの、和風で日本らしいかどうかは人それぞれというイメージが、一般的でしょうか。
あの日本文化満載の人気漫画の主人公が着ている着物模様ということでこちらでも触ってますが、格子状の模様は日本以外の外国の陶器にもなど、デザインもそうですが発祥系は慎重にする人が多い気がします。
日本文化でお正月-かるた遊び
ポルトガル語の文字も、目が離せないです。
cardのカードからの「かるた」の流れは面白いですが、amazonで購入した「世界の国旗かるた(社会科常識シリーズ)」は、家に遊びに来た小さい子供の男の子(6歳と4歳の2人)と遊びました。
予想外に、盛り上がります。
「廃盤になるかもしれない・・!!」と急ぎで買った「世界の名画かるた(ビジュアルかるた、学研)」も、実は良かったです。
メーカーなどについてはおいておいても、
絵柄やデザインが楽しめるかるたは、目が輝きます。動物や生き物系があったら楽しそうと思ってましたが、「効果ありすぎ」といわれる恐竜かるたなど、このあたりも欲しくなるカルタです。
けん玉の英語は?
忘れてはいけないのがけん玉です。
棒にさしこむ動きは下手ですが、
時間をかけて何回もすると上手くできるようになるので、うれしくなります。
かための大きいものは痛いので、
小さめのゴム製のやわからかめのものにしてみたら、練習しやすかったです。
フランスの画家(Jeanne Bole)「Child with the Cup-and-ball(L'Enfant au Bilboquet)」というビルボケで遊ぶ女性のきれいな絵画(オイルペインティング、油彩)あります。高級品玩具、フランスの王様(国王アンリ三世)もけん玉遊び、日本ではなくフランス?となると思いますが、Billeboquetをカタカナの読み方にするとビル・ボケのフランス語、Kugelfangをカタカナ発音にするとクーゲル・ファングのドイツ語など、色々あって面白いです。
英語だと、「Cup and Ball(カップ・アンド・ボール)」です。
けん玉といえば、気になるのは山形工房さんのかっこいい「大空 Premium 赤&金」と青&銀、さくらの色も綺麗で気になるのですが、写真や画像で見るだけでも球体がうつくしいです。
持ってる人多いでしょうか。
テンションが上ります。
あやとり、すごろく、たこあげは?
くわえたり、足を使ったり、こちらも世界中で遊び方を開発していて、面白いです。
呪術師の占いについても興味深いと思いつつ、あやとり文化も日本のみでなく世界の遊びというイメージですが、とりわけチェックポイントは有名な日本人浮世絵師、歌川広重(代表作品:東海道五十三次など)の浮世絵「風流おさな遊び」で、うれしくなります。江戸時代のクリエイターやイラストレーターetc.表現は色々ですが、この時代のアーティストたちのすごいテクニックは見どころです。
歌川芳藤のおもちゃ絵や遊び絵も面白いのですが、
玩具遊び、あやとりやすごろく、折紙の絵など、子供好きの歌川広重の描く子供のポーズや顔の表情が興味深いです。
ひとりで楽しむのもありと思いますが、
ふたりあやは、二人でいっしょに楽しめるやり方でしょうか。
すごろくの発祥の地はイランのメソポタミアといわれてます。
くわえさせて、
凧の発祥地は中国といわれてます。
たこあげの絵といえば、有名な日本人浮世絵師・葛飾北斎の富嶽三十六景の浮世絵(有名な日本の富士山の絵)にも描かれてます。江戸時代は色々な遊びが満載のイメージで、興奮します。
輪郭線や色の塗り方、構図の作り方など、隠し絵についてはおいときつつも、絵の描き方やその人の歴史は勉強になります。
絵本作家も注目ですが、
凧の絵も、作者さんに注目です。
こま(独楽)は?
ものによって、錯視作品のようなグルグル模様が見れるので、うれしい玩具です。2Dの平面画と3Dの立体の両方を楽しめるデザインが気になるおもちゃです。デザイナーさんや作家さん、すごいです。
現在のところ世界一古いといわれてる、エジプト発祥とされてますが、世界中で独楽のようなものがあって、楽しそうです。
ここを広げすぎるとあとが大変なことになるので、
墨のIndian inkの意味までは広げないようにしますが、水墨画、日本だと中国からの流れが目が離せないです。
独楽といえば、有名なものだと博多独楽という人も多いでしょうか。
くわえさせて、
ムチでたたいて回すたたきごま、
指先をひねって、回すひねりごま、
もみあわせて(両手を使って)回しごまなど、
色々バリエーションをくしするほうが楽しめそうです。
日本の遊び-英語一覧リストアップ
とうとうきました。
Englishの言葉も面白いと思いつつ、発祥が日本かはおいときつつも、遊びの種類を一覧にまとめて挿入してみたら、予想外に楽しめました。
英語の会話は苦手ですが、文字のフォルムは好きです。
伝統的な話題でも、発祥系の話題も興味深いので、
一般的な日本の昔遊びの英語も面白そうでしょうか。
たぶんこのほうが便利で使いやすいです。
1. cat's cradle、string figure:あやとり
2. beanbag:お手玉
3. flying kite、kite-flying:凧あげ
4. cup and ball:けん玉
5. marble:ビー玉遊び
マーブルといえば墨流しや墨割もあります。
お手玉関連、ジャグリングはjuggling、こちらもカタカナの音の響きが面白いです。
6. game of go:囲碁
7. spinning top:独楽(コマ)
8. stilt:竹馬
9. thumb wrestling:指相撲
10. arm wrestling:腕相撲
11. sumo (wrestling)、Japanese-style wrestling:相撲
12. bamboo-copter:竹とんぼ
13. leapfrog:馬跳び
14. rope-jumping:縄跳び(なわとび)
15. hide and seek:かくれんぼ
16. tag:鬼ごっこ
17. hopscotch:石けり遊び
読み方のカタカナ発音付きで、
美術系や画材の英語(メーカーやブランド名もふくめて)はこちらで触ってます。一般的な有名な絵画、世界の名画の英語一覧リストアップはこちらです。
18. red light, green light:だるまさんがころんだ、レッドライト・グリーンライト
19. kick-the-can:缶蹴り
20. playing house:おままごと
21. jumping rubber rope:ゴム跳び
22. insect catching、bug catching:虫取り
23. rock-paper-scissors、rock, paper, scissors:じゃんけん
24. musical chairs:椅子取りゲーム
25. paper planeやpaper airplane:紙飛行機、折り紙はorigamiも
26. tic-tac-toe:まるばつゲーム
27. card games:トランプゲーム
28. board game:ボードゲーム
29. tree climbing:木登り
30. colouring、coloring:塗り絵
英訳や英文説明などもそうですが、
ほかに簡単解説をプラスするタイプの英語も、海外版・日本式のジャパニーズ〇〇みたいな感じでこのほうが、比較的かんたんでわかりやすいかもしれないです。
・shogi Japanese chess:将棋
・karuta Japanese playing cards:かるた
・hanetsuki Japanese badminton:羽根つき
ゲーム系、面白いです。
・make-a-face game:福笑い
・quoits:輪投げ
・soap bubbles:しゃぼん玉
・origami the art of paper folding:折り紙
隠し絵(探し絵)の絵本の遊び方ではないですが、
福笑いといえば「目隠しをする」の英語だとblindfoldもあります。福笑いといえば、イラストデザインや絵の新しいアイデア発想法にしてる人もいるでしょうか。
「今まで見たことがない絵」を見れるので、興奮します。
発祥系については色々あるので、
和柄など和風の日本的な模様を選ぶこともひとつの方法という気がしました。世界初、日本初の話題はドキドキしますが、日本発祥のボートゲームといえば「オセロ」も、弱いですがうれしくなります。
完璧にはできないタイプですが、日数おかずにがんばります!
今日も一日お付き合いいただき、ありがとうございます!!
芸術家とチェス
もの足りない人のために、ゲームつながりで入れておきます。
将棋のところでチェスにも触りましたが、チェスゲームと芸術家といえば、チェスプレイヤーになったマルセル・デュシャン(美術家、フランス生まれ)、画家からチェスの名手になっています。現代美術や現代アートに興味がある人もいるでしょうか。
世界的に人気の天才画家として高評価されるレオナルド・ダ・ヴィンチ、有名な代表作に名画モナリザがありますが、作品の1つとして「L.H.O.O.Q.(エラショオキュ)」を思い浮かべる人もいるでしょうか。
鉛筆の落書きも、有名な日本人絵師。上下絵も制作している歌川国芳「荷宝蔵壁のむだ書(読み方:にたからぐらかべのむだがき)」も興味深いですし、ヒゲといえば騙し絵的、ダブルイメージ作品で有名な世界的人気のスペインの画家サルバドール・ダリのヒゲも思い浮かべたりしておもしろいです。
チェスが芸術なら、将棋も芸術という人もいるでしょうか。
色彩の魔術師といえば、
フランスの画家アンリ・マティスの作品にもチェスボードが描かれてる(チェスボードの隣の女)のチェックポイントです。
チェッカーシャドウ錯視も面白いですし、脳トレアートクイズはおいときつつも、四角形の幾何学模様と色の組み合わせの格子柄ボードは、人気の錯視作品を連想して脳がシェイクされる感じで、見ていて面白いです!
タグ:英語
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