2020年06月27日

ふしぎなえ、もりのえほん【感想】錯視作家やだまし絵、日本人画家話題の続

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【最新 錯視アートはこちら】


赤い絵のヒント:動物と人の顔が隠れているのですが、見えるでしょうか。人の顔は上のほうにあります。画像の見方は、小さいサイズのままにしておくほうがおすすめです。(たぬきときつねの絵からの流れで緑と赤でまよいましたが、赤色にしてみました)


くわえさせて、
有名な錯視アートや、人気の目をだますだまし絵など色々紹介してきましたが、こちらのあたりにも入れてます。

例えば具体的に、
海外のアーティストだとエッシャーが思い浮かぶかもしれないですが、日本人だと歌川国芳(うたがわくによし)を連想する人も多そうで、引き寄せられます。

ドキドキしますが、
隠し絵や探し絵の吸引力は、すごいので、今回は絵本についてです。絵を見ると、これを描いたのはどんな作家さんだろう?と、作者さんのことのほうが気になったりもして、熱くなりますが、


面白い遊ぶ絵本(遊び絵本)、好きな絵本作家さん、いるでしょうか?


隠し絵の絵本−安野光雅さんのもりのえほんとふしぎなえ


旅の絵本のシリーズを連想する人も多いかもしれないですが、サイズの大きい絵本は、子供も大人も大人数でわいわい楽しめそうで魅力的です。

うずうずします。

もりのえほんも探し絵の画集のような森に動物が隠れている絵で、面白いです。

いきすぎないようにしますが、
ふしぎなえ(福音館書店)のほうには、3才〜小学校初級むき(裏側)と表記されているので、年齢で絵本を探している人には、わかりやすいかもしれないです。

これもスイッチが入ります。


ゆるゆるひもといていくと、
もりのえほんだと、こういった色彩にするとこういう感じになるのかというイメージで、面白いだけではなく個人的には、錯視アートやだまし絵、隠し絵の色塗りの仕方の勉強にもなりました。木の枝の書き方もそうです。


くわえさせて、
子供も大人も楽しめるふしぎなえほん、というイメージがある人も多いでしょうか。


もりのえほんの嬉しいポイントは、
動物の名前の答えが書かれているところです。ヒントになるのでうれしいです。


緑と黒の絵、動物が130あまりもこの森の中に隠れてるというところも、ポイントが高いですが、ゲーム感覚で絵本を楽しめます。「人の顔?どこ?」とあせりそうですが、見つかったでしょうか。


正直、どこに何がいたか?忘れてしまうこともあってか、何度も何度も見たくなるところ、楽しめるところもポイントです。お孫さんと楽しんでいる人もいるでしょうか。


熱中する
動物の有名な雑学といえば、しろくまの皮膚の色は黒色で毛は透明、世界で一番毛深い動物はラッコ、パンダの地肌は白色でシマウマは黒色etc.などのあたりが定番でしょうか。
こちらは芸能人や有名人の動物マニアの方などが登場するテレビや動画などのクイズやゲームなどでもよくあがっているので、いっしょに合わせて披露している人も多そうです。


くわえさせて、
「ふしぎなえ」の絵本の表紙と裏表紙も魅力的ですが、「もりのえほん」も本の中身だけでなく外側もしっかり楽しめます。


動物の隠し絵を探している人もそうですが、隠し絵の絵本で有名、人気ランキングにランクインする本といえば、この絵本を連想する人も多いかもという気がします。生き物が好きな人も見ているイメージですし、脳トレやクイズもそうですが、大人も子供もふくめてみんなでたのしむ系は、突き動かされます。


もう一つのポイントとして、
文字が少ない絵本を探している人もいるかもしれないですが、字のない絵本を探している人にもおすすめです。

前も触っている
かわいい国宝、四代絵巻の一つでも有名な「鳥獣人物戯画(鳥獣戯画)」にもイメージがつながります。


最初はこの出だしで書こうと思ったのですが↓、先に入れておきました。急ぎの方は短い文章の上のほうが良いと思います。


ふしぎなえは、安野光雅さんの絵本です。ふしぎなアートの名作、発想やアイデアがすごいです。数学的、空間が楽しめるので、だまし絵の作品を絵本で楽しみたいという人にもおすすめです。


のぞきこみたくなります。


くわえさせて、
エッシャーの無限階段をイメージする人も多いでしょうか。水の流れといい、迷路やなぞなぞクイズ、ジグソーパズルや脳トレゲームに近い印象で、からくり探しや仕掛けが好き、錯視のような目の錯覚が好きなタイプなので、うれしくなる遊び心のある絵本です。


ポイントとして、
ハイセンスな絵本、人によっては大人向きの絵本と感じる人もいるかもしれないですが、細かい絵や繊細なタッチの美しい絵、緻密な絵を見せたいという人も選んでいるでしょうか。構図もポイントです。立体感のある絵ということもあるからか、2Dの平面から3Dの立体にできるか?と思ったりもします。


日常的な場面や例として
錯視が横断歩道にもあれば役立つのかなと思ったりもしますが、この絵本はおもしろいです。


感想やレビューはひとそれぞれと思いますが、
ふしぎなえだと例えば、この絵本の魅力のひとつは裏表紙でもあります。この表紙と裏表紙の楽しみ方は、本を開いた状態でふせさせるやり方という気がします。シンメトリー、対称的になった絵が楽しめるので、面白いです。
美人の絵といえば?アルカイックスマイル..のあたりでも触ってる名作「モナリザ」の天才画家レオナルド・ダ・ヴィンチの鏡文字をイメージしたりもしますが、迷宮のようなねじれ感を感じられる絵本です。

じわじわきます。


絵によっては難易度が高い絵がある印象もありますが、遊び心やアイデアといい夢中になります。


だまし絵だと、最近はトリックアートの言葉を連想する人もいるかもしれないです。



こういう絵本はクルクル回転させて楽しめるところも魅力的です。絵本の読み聞かせだったり、絵本を読むことが苦手な人や、今は文字を読まなくてもいい本がいいという気分のときにも、楽しめそうです。


ぐっと引き込まれます。


細かい内容で一気に入れていくと、
絵の描き方として、俯瞰的で不思議な絵が描きたいという人たちも勉強してるかもしれないですが、絵の描き方のなかでもとりわけ有名な技法、遠近法とは何か?というと、英語のパースペクティブ(perspective)でも知られてるかもしれないです。すごい脳みその持ち主、天才といわれる世界的な人気画家レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」や、学校の美術や歴史の教科書にも出ていそうな「アテナイの学堂」、このあたりは作品の題名をだすほうが、比較的わかりやすいイメージですが、日本だと浮世絵にも遠近法を取り入れている作品があふれています。鳥瞰図のあたりで広げていくと、日本には国宝「洛中洛外図屏風」がありますし、四代絵巻の一つ「源氏物語絵巻」が有名でしょうか(国宝は@A)。


錯視絵のあたりでも触りましたが、
ネッカーの立方体や、ペンローズの三角形、メビウスの帯etc.いろいろ連想します。頭の中がぐいぐいねじれるようなイメージです。精密に計算された絵、人間の脳の面白さを感じられる絵ですが、錯視を利用したデザインでなくてもそうであっても、興味深いです。良い刺激になります。

まとめると、不思議な絵本です。


不思議な絵本といえばほかに、「光の旅かげの旅(作家:アン・ジョナス)」だけでなく、視覚ゲーム「視覚ミステリーえほん(作家: ウォルター・ウィック)」、不思議な騙し絵「へんてこサーカス(作家:フィリケ えつこ)」など色々、目白押しです。

見れば見るほど好きになりそうです。


隠し絵(探し絵)や上下絵、錯視アートや騙し絵など用語は色々ありますが、絵の描き方でからめとっていくと、絵か?写真か?の選び方も面白いですが、絵によってはモノクロ白黒も効果的かもと思ったりもします。有名な日本の墨絵師や水墨画家といえば雪舟ですが、こういったタッチの探し絵も見たくなったので楽しみです。


ほかの今後の予定としては、仕掛け絵本系「スウィング!(作家:ルーファス・バトラー・セダー、大日本絵画)」なども紹介したいと思ってます。
錯視絵やだまし絵、有名な富士山の絵の富嶽三十六景で人気の江戸時代の日本人絵師・葛飾北斎の話題もありつつ、探し絵(隠し絵)、上下絵関連でもそうでなくても、歌川国芳や日本以外にも、すごい作家はたくさんいるので、たまらない魅力です。前に触っている日本画の画家つながりで、かわいい犬の浮世絵といえば円山応挙や長沢芦雪(ながさわろせつ)が思い浮かびますが、猫絵といえば歌川芳藤や国芳などのイメージで(上下絵の詳しくはこちら)、背中を押されます。


ここで一回挿入していくと、
エッシャー(オランダの版画家)といえば不可能図形、目を騙す騙し絵が好きな人たちに有名な画家というイメージです。本当に不思議な絵で、目の錯覚が楽しめる作品にあふれていて、つながります。



中学生のときや学校の美術の授業だけでなく、図工の時間でも見たことがあるという人もいるかもしれないです。


エッシャー、ダリなど、だまし絵の作家たち


シュルレアリスム(英語:surrealism、フランス語:surréalisme)が好きという人もいるでしょうか。代表的な画家だと、ルネ・マグリットやサルバドール・ダリがいたりして、とりこぼせないです。

このあたりはポイントだけ、押さえていきます。


リアルさを追求していくと、
シュルレアリスムも不思議な絵がたっぷりあります。超現実主義(日本語)、プチ論文の響きも面白いですが、現代までデザインや漫画やアニメ、動画などで使われてると思います。スペインの画家のダリの話題で密着していくと、シュルレアリストといえばこの画家、シュルレアリスムの作品を制作した人といえば、この画家の美術作品という人もいるでしょうか。なんかかっこいいというか綺麗というかいい感じかも、という人も多そうです。この展開からルネサンスの巨匠の解説につなげることもいいのですが、今回は簡単にシンプルに入れておきます。


入り口として広げていくと、
題名は知られていなくてもこの絵画は見たことがあるという人も多いですが、世界的にも有名な画家ダリの人気作品「記憶の固執」は印象的です。重なり合うカマンベールチーズと時計、このあたりダブルイメージの名前でこんがらがる人もいるでしょうか。「柔らかいもの」と「硬いもの」の両極表現が、興味深いです。

溶けてやわらかくなっていて、魅力的です。


シュルレアリスムでも有名なダリのほかの代表作だと「水面に象を映す白鳥(Swans Reflecting Elephants)」、ダブルイメージ手法の絵画作品といえばこれ、という人もいると思います。動物の騙し絵、隠し絵(探し絵)が好きな人に、おすすめです。現代美術の名前だったり、現代アートが好きな人も好きでしょうか。

ぐんと鼻の長いゾウも、かっこいいです。


くわえさせて、
絵のタイトルで突き進めていくと「ナルシスの変貌(Metamorphosis of Narcissus)」

卵と三本の指が魅力的です。


三本指で卵を挟んでいるイメージを頭の中ですると、わかりやすい絵かもしれないです。


ジョアン・ミロもスペインの画家です。


だまし絵や隠し絵(探し絵)、上下絵つながりで突き進んでいくと、
不思議な絵の絵画といえばジュゼッペ・アルチンボルド(マニエリスムを代表する画家の1人とされるイタリアの) 野菜でできた人の顔の絵、動物が隠れている人の顔の絵etc.でも見たことがあるひともいるかもしれないです。人(特に子供さんの年齢)によっては怖い絵という人もいるかもしれないですが、面白い絵です。トロンプ・ルイユの名前でも密着したくなりますが、こちらはシュールレアリスムの祖といわれていて、ハマります。

二度見してしまうような面白いだまし絵です。


くわえさせて、
生き物や植物、花や果物や野菜だけでなく、本なども組み合わせて描いている「寄せ絵」が好きという人も多いでしょうか。日本の歌川国芳を連想します。奇想の画家の珍しい絵「奇妙な絵」と呼ばれる絵画は見逃せないです。

独特の深みがあります。


例えば具体的に、
白黒の絵だと「ウサギとアヒル」「ルビンの壺(英語:Rubin's vase)」などで見たことがあるという人もいるでしょうか。よく触っているグラフィックデザイナー(graphic desiner)、イラストレーター(illustratora)やクリエイター、アーティスト(artist)etc.絵を書く人たちだと表現は色々ありますが、うさぎとあひるのほうはアメリカの心理学者ジョセフ・ジャストロー博士で、ルビンの壺も心理学者の(デンマーク)エドガー・ルビンです。


簡単に、
ルビンの壺は向き合う二人の顔の絵ととらえてみると、わかりやすいかもしれないです。ウサギとアヒルの絵の面白いチェックポイントは、目が同じであることもそうです。

こちらも不思議な絵柄です。


深堀りしていくと、
不思議な絵の書き方として、絵を描く道具や画材としては、ボールペンなど文房具のカテゴリから気軽にチャレンジしやすいところも魅力的です(画材の選び方や具体的なメーカー・ブランド名などはこちら、アクリルガッシュはこちら、油絵の道具はこちらです)。


絵探し-遊び絵の絵本


遊び絵、絵探しの絵本といえばウォーリーやミッケなど色々ありますが、こういう絵本はゲームみたいな感じで
・ウォーリーのふしぎなたび
・とこちゃんはどこ
・どこ? どうぶつたちとさがしもの

など色々ありそうなので、また新しくピックアップしてみます。


ウォーリーは小学生の頃、みんなでわいわい楽しめた本です。


プレゼントにおすすめの絵本はどういう本だろう?


販売目的のブログではないのでおすすめできるのですが、
プレゼント選びの基準は、その人が欲しい物をプレゼントする感じでいいかもと思ってます。


例えば、
幼児向気絵本だと男の子向けや女の子向け、赤ちゃん絵本もくわえさせて1歳や2才、3歳、4才や5歳..etc.の対象年齢別もあったりしますが、
絵本でも色々なジャンルがあるので、
・乗り物の絵本
・科学絵本
・仕掛け絵本
・昔話絵本など

くわえさせて、
物語絵本や知識系の絵本も豊富ですが、もちろん、美術館にあるような絵の美術絵画系の絵本もあります。絵本の種類分けはありますが、表現が視覚的な特性を持つ絵本は面白いので、魅力的です。


子どもにとって絵本とは大切な役割をかねていると思いますが、超有名ベストセラーやロングセラーリストだけでなくて例えば通販サイトだと、便利な人気ランキングや評価(レビュー)ランキングもあって、読んでみた感想も面白かったりします。

共感しやすいので、読みたくなります。


「できるかな?あたまからつまさきまで」をプレゼントしたことがあるのですが、作者はエリック・カール(絵本の魔術師でおなじみの絵本作家)世界中で定番の絵本かもしれない「はらぺこあおむし」で子供も大人問わず世界的に人気というイメージで、うれしいです。


実をいうと、
クリスマスプレゼントでした。どんな絵本が喜ばれるのか?わからなくて悩みに悩んだ結果、直接「どんな絵本が欲しい?」と質問して(色々なジャンルのなかから)選ばれた絵本なので、安心感がありました。リアルな話、通販のアマゾンで買ったので本屋に行かなくてすんだことも覚えてます。理由は「保育園に同じ絵本があるから」ということでしたが、3才か4歳の男の子だったのでゴリラの表紙も魅力的なのかも、と思ったりして良い経験をさせてもらいました。



ほかの絵本だと、乗り物が好きということで、バスの絵本もプレゼントできたことがあって、こちらも良い思い出です。表紙の一覧候補やリストから選んで画面を進めていく時間も、脈打ちます。


深めにつなげていくと
「良い絵本とは?」「絵本選びのポイントは?」で気になる人もいるかも知れないですが、良い絵本の特徴といわれているものを考慮すると、教育的な関連から絵本をゲットしている人もいそうで、興味深いです。


からだの絵本などだと
汗っかきの絵本があっても良いなあと思ったりして、希望をもってます。顔の特徴でいくなら、縄文人と弥生人の顔つきも違いますが、一般的にかわいい人に見える白銀比やかっこいい・綺麗系に見える黄金比などキャラクターや登場人物の顔の特徴で入れていくと、絵だとこのあたりになるでしょうか(色彩の話題でいくと、靴の色の選び方としては黒色よりも白色にするほうが汗の量は少なくなりそうな予感がします。色の熱吸収のあたりの話題も面白いです)。


最後までいっしょに入れていくと、
幾何学模様抽象画の話題にもつながりつつ、錯視絵や騙し絵など、隠し絵(探し絵)やダブルイメージなど言葉は色々ありますが、海外のアルチンボルドやエッシャー、ダリだけでなく、日本人だと有名なKuniyoshi(歌川国芳)がいるので、画家さんや心理学者さんふくめ作者の方々がいっぱいいると、励まされます。


完璧にはできないタイプですが、日数おかずにがんばります!
今日も一日お付き合いいただき、ありがとうございます!!

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