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2022年05月10日

胡粉ジェッソの話【種類がある?】《下地》硬練り、通常タイプどちら?etc

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ようやくです!

ジェッソも奥が深いので、面白いです。


購入前にものすごく気になっている画材からすでに買って実験してみた底見え画材まで全部オープンにしていますが、予想立ては、いつか役立つときがくるかもしれません。視覚の世界は強力で、おもしろいです。


入手前想起メモなど、こちらも合わせて、アップしておきます。


本当にどんどん当たるかはおいときつつも
イメージ結果が同じだったという人がいると、うれしいです。

硬練り?リキテックスの胡粉ジェッソに違いがある?


展開していくと、
胡粉といえば貝殻、日本の白色絵の具、日本画伝統のイメージなど色々あると思いますが、ジェッソという名前と結びつくとどこか新しい、新感覚にの気分になるので面白いです。


何かというと下地材です。今ちょうど、リキテックスの地塗り材を使っているという人もいるでしょうか。発色の選び方でリキテックスのジェッソに触っています。


日本画伝統の胡粉(貝殻の粉)が入っている白色地塗り剤というイメージです。


もうすでにアクリルジェッソとして愛用している人もいるでしょうか。


マニアックな話題に掘り下げていきますが、
ジェッソだとキャンバスに何種類かの下地材を塗って比較したことがある人も多いと思います。どの画材も塗ったときにどういった結果になるかは興味がつきないので、時間をかけて、試行錯誤の末にたどり着いた人もいると思うのでうれしいです。


具体的に、支持体(しじたい、サポート)は絵の具をぬるときのキャンバスや紙などをイメージすると、わかりやすいかもしれないです。


正直にいうと、お得感のある詰替えパックもあったりと目が輝きました。

50mlタイプ、300ml、500mlとサイズが3種類そろっているところが、うれしいところです(詰替:通常)。


チャレンジして効果を見てみたくてもおさえていたアーティストさんもいるかもしれませんが
アクリル絵の具も共通で後悔しない購入方法といえば、もしも試したくなったら、小さいサイズからをおすすめします。


何にできるか?だと、アクリル絵の具はもちろん、油絵の具、オイルパステルや鉛筆、木炭、チョークなどと幅が広くてテンションが上がります。


いくらでも入ってくる流れですが、
紙やイラストボード、生キャンバス(地塗りや膠引きなどしてない)、木・油分が少なく水が浸み込む支持体とは?具体的に知りたいと思ったり色々でした。この当たりも同じ人いると、うれしいです。


白色地塗り剤で貝殻の粉が入っていると思うと、脈打ちます。胡粉と聞くと、昔からの日本画の材料というイメージが頭をよぎりますが、丈夫な下地は魅力的です。


ざらツキ感、
ザラッとした手触り、胡粉特有の貝殻のザラザラ感がのどから手が出るほど欲しいという人もいそうです。


当たるかどうかはおいといきつつも、
硬練りタイプと通常タイプで悩む人は多いと思いますが、硬練りのほうでもある程度予想をつけられる気がします。


このあたりも購入前の気をつけるポイント、注意点かもしれないです(詰替えパック:通常)。


液体っぽい通常タイプか、硬練りかで即決できた人はすごいと思います。あこがれます。


いくらでも見つめられる使い方もそうですが、胡粉ジェッソ硬練りのほうの盛り上げがどうなるか気になる人もいそうです。
硬練り原液使いをしてる人も多そうな気がしますし、
出したいものは質感という人もいるでしょうか。


グラデーションをかけるときなど吸い込みはどうなるかわからないですが、
胡粉ジェッソ独特のにじみ効果を確認したい人も多そうです。


薄塗りしてみたい感覚におそわれます。


チャンスをちゅうちょなく活かすといえば、
独特のホワイト感や質感にハマるという人もいると思いますし、アクリル画のジェッソも種類があるので、コレクションの中に仲間入りさせている人もいるかもとイメージするだけで興奮します。


好みはそれぞれですが、つや消しマット感に落ち着きを感じる人、繊細な色調が好きな人や好意を感じる人、味になりそうという人もいると思うので、高鳴ります。


一気にまとめて出していくと、
描き心地が良い、筆運びもそうですが、例えば木製パネルなら板に塗ったときのメがどのくらい見えるかチェックしている人は多いと思います。絵の具の定着もそうですが、水を多めにしたときの透明感、適度にザラザラしてるかなど表面、発色感を確認している人は多そうなので、この当たりも役立つかもしれません。


どのくらいかの違いかはおいときつつも、
一度塗りか、2度塗りか、三度塗りかなどでも感じる仕上がり感は変化すると思いますし、塗り回数を増やしたときのにじみ効果は、特別気になるところです。描き心地がどうか以外ならこのあたりという人も多いでしょうか。


アクリル画以外にも、水彩画や日本画など幅が広いので安心感がある気がします。


自分の中では紙や木、キャンバスなどがイメージです。水溶性ということで、水を吸う素材に塗りたくなる感覚です。ほかにもプラモデルに愛用している人もいるでしょうか。


どちらかといえば、胡粉ジェッソのほうが液体状っぽくやわらかくてさらっとしていそうなので、硬練りをうすく調整するとどういう結果になるだろう?と予想した人は多いと思います。


自分のカラーファンデーションを作ってもおもしろそうですし、小さいつぶつぶが自分の表現にぴったりという人もいそうです。色をのせたときの広がり方をチェックしてる人も多そうです。


競争ではないですし、
自分の好みもあると思うので、色々試しながら好きなもの、お気に入りを発見いくことが良いと思います。


無くなると困るといえばジェッソですが突き詰めていくと、
胡粉独特の普通のジェッソとは違う質感を楽しめそうなイメージがありますし、割れにくいということで安心感を感じている人も多いと思います。


相性の良いものや自分の画風にぴったりきそうなものを見つけると楽しい気持ちになるのは同じです。


ここもブレないです。


日本人絵師や画家だと狩野派の人たちが好きという人もいるかもしれないですし、この時代のイラストレーター、グラフィックデザイナー、アーティストetc.表現は色々と思いますが、画風やテーマといい奥が深いです。歴史的にも価値の高い作品たちばかりで、脈打ちます。


たまたまの偶然でも、良い出会いが広がる人が増えるならうれしいです。


完璧にはできないタイプですが、日数おかずにがんばります!
今日も一日お付き合いいただき、ありがとうございます!!


サイブログ

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| 日記
2022年05月01日

木製パネルか?キャンバスか?問題【アクリル絵具】《何に描く?》板布どっち

damashie illustrator 000319.jpg

【最新 錯視アート配信中】


ヒント:脳トレクイズや謎解き前のウォーミングアップ用、隠し絵(探し絵)です。隠れている動物、見つかったでしょうか?(難易度:簡単タイプで作成)
人気だまし絵「うさぎとあひる」や「ルビンの壺(向かい合う2人の人間の横顔)」や、若い女性をイメージするとわかりやすいかもしれないです。


ようやくです!

アクリル絵の具の場合は自由が効きやすい分、悩みになっている人も多いと思いますが、どうでしょうか。


共感します。


こちらについての画材問わず、
本やネットの情報をうのみにしすぎないこともおすすめです。


具体的にくわえさせて、支持体という言葉が、つかめそうでつかめないという人もいると思いますが、私も同じだったので参考になるならうれしいです。


明日いこうからももっと増えると思いますが、突き詰めたマニアック話題が続きます。
この支持体の選び方が、あとあとになって重要ポイントになったという人も多いでしょうか。


相性の良い素材選びはほんとうに面白い分野です。


なぜかはわからないけれど、
どっさり自分のところにやってきた人もいるのかもしれません。


先立って簡単に紙の良いところを一気に打ち込んでいくと、
子供の頃から触っていて身近で親しみやすい、外まで大量枚数でも持ち運びやすい、吸水性、一般的には価格が安い、練習しやすいことなど、色々ポイントはあると思うので面白いです。自分の表現にぴったりと合うものが良いと思います。


たまたまの偶然でも、良い出会いが広がる人が増えるならうれしいです。

キャンバス布地が良いか?木製パネル板が良いか?


キャンバスといえば布地のあの画が思い浮かぶ人も多いでしょうか。


油絵のイメージがある人もいるかもしれないです。


このブログでも全てオープンにしていますが、
もしかしたら本格的でプロっぽい感覚になる人も多いかもしれません。画家やアーティストのみなさんが描く絵に見えやすいような、アート的なものを感じる感覚などは比較的高い画材の一つと思います。


良いところをまとめて一気に挿入していくとと
大きなポイントとして再利用もふくめて木枠から取り外せることを重要視している人も多いかもしれません。


好感度は上がらなくていいですし正直にいってこのアイディアというのか、キャンバスに描けば丸めることが可能という発想に感動しました。


ここもまた開いていきますが、
重さが軽いことも貴重な要素です。一般的に木製パネルのほうがキャンバスよりも重いことは、見逃せないポイントと思います。当たり前なのですが、麻布を貼り付けているから軽いという感覚をこのとき初めてつかめたときは、うれしかったです。


押し並べて荒目、中目、細目、悩むなら中目というイメージからも抜け出せずにいます。


うれしい効果というのか、
キャンバスの良さのひとつといえば、この布独自の質感を自分の絵に生かしたいというときかもしれません。こういったときにキャンバスを選ぶ、即決する人も多いと思います。


筆を押し下げて押し上げるような感覚で、ハマり込んでしまいます。


一生モノのスキルを身につけるつながりではないですが、
ある程度平坦にフラットにしたいときは、下地材重ね塗りとやすりの方法もあってたのしいです。


視覚の世界は強力で、面白いです。


自由な雰囲気を感じられるので感想はそれぞれあるほうが良いと思いますが、
木製パネルよりも比較的ムラが出にくくいうのか、筆跡が見えにくくなりそうというイメージもあるかもしれないです。きれいにグラデーション塗りができるかもとつい期待をこめてしまいます(▷ガッシュではないアクリル絵具のグラデーション方法:平筆、水分少なめ?多め?どっち)。


すこしずつ密度が高くなってきていますが、
このあたりも一応押さえておくと、目標も比較的簡単に達成できるかもしれないです。

応援しています。

入れ込み方が半端じゃない話つながりもありましたが、
最近のキャンバスは下地処理されているものが多かったりと、色々と気持ちがはずみます(▷下地種類・水性下地、油性下地、悩むならエマルジョン地がいいか?兼用話題《表面処理》)。好みで吸水性や凸凹を調整したいときにジェッソを使っている人もいると思います(▷覚えておくと便利な画材の選び方)一般的には、ジェッソ塗りをすると定着が良くなると思うので、このあたりの話題で救われる人もいるかもしれないです。


より良い使い方ができる明確なポリシーを持っている人もいると思います。


つい指で広げたくなる感覚に、おそわれます。


この当たりもポイントだけ突き詰めていくと、
軽さの面で、サイズが大きいならキャンバスという選び方もひとつと思います。人によっては、サイズが大きいと持ち運び移送や展示の面などもあるかもしれないからです。


競争ではないと思うので、ここもまたあせらないでください。


深掘りしていくにつれて感覚がつかめるというのか
使用画材がアクリル絵の具の場合、うっかりまちがえて油彩専用を買わないように注意を払う人も多いと思います。キャンバスもものによっては、張りに違いもあるかもしれません。


ここまでくるとつい、話に熱が入る人も多いと思います。

木製パネル シナベニヤ


例外をのぞいて
選び方は自分の好きなもの、自由がおすすめです。


木製パネルの良いところは、細かい絵が描きやすいところがひとつ思います。色々な面で気持ちをつかまれるので、導入している人も多いと思います。神業的、神がかり的というのか繊細な細密画、細かい線はつい熱中します。布地キャンバスだとふにゃっとしてむずかしいという人だと、木製パネルにぐっと引き寄せられるでしょうか。


動きが止められなくなります。


やわらかい布と硬い板のどちらが描きやすいかの選び方も、とりこぼせないです。


良さが中からあふれてくるような感覚ですが、
ほかの画材よりも比較的がっちり丈夫な傾向があること(高い耐久性)も高いポイントで、手に持つだけで楽しくなります。ある程度パワフルにアグレッシブにしても安心感があるので不思議と面白いです。


もしも同じ気持ちの人がいるならうれしいですし
キャンバスと比較しても違う描き心地になると思います。もしかしたら乾きが速くなったと感じる人も多いかもしれませんが、どこか水をとられていくようなこの感覚、吸水性が面白いです。


この当たりもプラスの意識を持っている人も多いと思います。


念には念を入れて、
曲がる可能性も念頭に入れていくと、木製パネルのほうがどちらかといえば保存にも良さそうという人もいると思いますし(ものによって反りがあるものもあります)、一般的に耐久性の選び方なら、キャンバスよりは木製パネルというイメージが近いという人は多いでしょうか。


重要な画材購入のときの注意点や気をつけるポイントつながりではないですが、
木製パネルだと、ラワンパネルとシナベニヤパネルがあります。ラワン材とシナ材の話題も奥が深いです。どちらか比較してみるのも、わかりやすいと思いますが、選び方は大事です。


アクリル絵の具といい、この当たりも細かいところまでチェックしてくれて、ありがとうございます。


一般的にはシナ材が白っぽくて表面が比較的つるつるしてる、ラワン材が茶色っぽいなどこういったイメージを持っている人は多いと思います。


高いか安いか、同じ店のものなどにかかわらず、同じシナベニヤでも品質に気をつける人はいると思いますし、シナとラワンだとアク止めについての話題も上がるかもしれません(▷ジェッソを突き詰めた話【どこに売ってる?編】ホルベイン、リキテックス等)変色ヤニ上がりの話など色々あるのでこのあたりもふくめて、シナベニヤをおすすめする人、選ぶ人は多いと思いますが、どうでしょうか。


高価な理由に納得がいく人は多いと思いますし、ついコレクションにしたくなる人もいると思います。


欠かせないものといえば、ジェッソ塗りを3回くらいは繰り返さないと気が済まないという人もいるでしょうか。定着や描き心地の理由だけでなく、どろりとするジェッソのありがたさは身にしみます。先を読む感覚で数年して色々起きるかもしれないなど大きな不安がふくれあがる人もいるかもしれません。


キャンバスか木製パネルかの選び方については、選んだものによって描いている感覚や仕上がりが変化するので仕上げたいイメージ、的確に自分が何を表現したいか、どんな絵を描きたいかなども色々ふくめて選び方が重要になってきて面白いです。


このあたりもいいとこ取りで、良いと思います。

自分をさらけ出して、心を開く感覚が近い気がします。


明日、あさってまでは無くならないと思うので、あせらないでください。


どこよりも細かい内容、解説つながりではないですが、
アクリルで有名な人だと、アンディ・ウォーホルもいます(ポップアートの巨匠、アメリカの画家、芸術家、美術家etc.)。この時代のイラストレーター、グラフィックデザイナー、アーティストetc.表現は色々と思いますが、インパクトがすごいです。


今のところ絵画教室やオンライン動画レッスンなどは開いていないのですが、このブログで全部オープンに公開しているので、こういった状況ですし、できるだけ無料で楽しんでください。


いくらかでも役立つなら気持ちが明るくなります。


完璧にはできないタイプですが、日数おかずにがんばります!
今日も一日お付き合いいただき、ありがとうございます!!


サイブログ

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