下絵
【最新 錯視アート配信中】
サイブログ
ヒント:隠し絵(探し絵)です。隠れている動物、見つかったでしょうか(ウサギ)。
人気だまし絵「うさぎとあひる」や「ルビンの壺(向かい合う2人の人間の横顔)」や、若い女性をイメージするとわかりやすいかもしれないです。
マンガや絵本のように
イラストといっしょの本は、むずかしい内容もわかりやすいので好きだったりします。
このブログでは
錯視やだまし絵の絵本だったり、隠し絵(探し絵)系を中心に紹介してますが、絵を描くときに瞑想してる人も多いでしょうか。
瞑想の絵本というと、数が少ない希少なイメージですが「こぶたくんのめいそう」は、ひらがなも多いですし、わかりやすかったです。
瞑想の絵本はある?「こぶたくんのめいそう」
出版社が産経新聞出版で、イラストと文章がケリー・リー・マクリーンさん(Kerry Lee MacLean)で、翻訳が日野原重明さんの絵本です。
ドキドキします。
作者のケリー・リー・マクリーンさんが、瞑想インストラクターやイラストレーターもしているということで、「Peaceful Piggy Yoga」や「Moody Cow Meditates」など見つかりますが、今のところ日本語訳があるのはこの「こぶたくんのめいそう」の絵本だけと思います。
(同じく瞑想系の絵本で「Mindful Monkey, Happy Panda」イラストを制作)
英語の勉強をしたいという人には良いかもしれないですが、日本語の絵本だとこちらになります。
こぶたくんのめいそうの場合は
主人公がこぶたくんですが、色彩上、人間の肌の色をイメージしやすいです。
じわじわ可愛く見えてきます。
子供や大人だけでなく、瞑想が初めてという人もいれば、10時間休憩なしでできるという人もいたり幅広いと思うので、感想やレビューは人それぞれでしょうか。
むずかしいという人もいれば、やさしいという人もいそうというのが、正直な感想です。
個人的には
座禅を組んでいるこぶたくんもかわいいのですが、鏡を見ているページのこぶたくんも愛らしい感じで、好きだったりします。
同じ人、いるでしょうか。
くわえさせて、
国内初の子供向けの瞑想ガイドえほんということも、価値が高いポイントという気がします。
日本の有名なお医者さんの一人、
日野原重明さんの翻訳ということで、気になる人も多いと思います。英語版の絵本は見たことがないですが、ひらがなのやさしいふんいきがでています。
たぶんですが、
瞑想好きな親御さんから子供さんに、という流れもありそうな絵本です。
瞑想マニアとまではいかなくても興味がある人は多いようで、最近は特別面白いです。
(今日は瞑想の絵本について展開してますが、いつもの錯視絵本や騙し絵本、隠し絵(探し絵)系の絵本はこちらに入れてます)
▷ふしぎなえ、もりのえほん【感想】錯視作家やだまし絵、日本人画家話題の続
▷だまし絵サーカスの絵本は?【感想】錯視や隠し絵の本レビューや作者等:続
▷探し絵の本!感想(大人)【ウォーリーを探せ】みたいな似た絵本、作者など
▷人気探し絵本ミッケ!【感想レビュー】気になる絵本の作者やAmazon等
▷錯視絵本!感想【視覚ミステリーえほん あすなろ書房】騙し絵!日本人など
ハマります。
マインドフルネス瞑想の本やCD -ジョン・カバットジン
小学生の頃から、病院に行くたびに健康雑誌の自律神経やツボなどの記事を読みあさったりしてましたが、最近はマインドフルネスの話題が、熱いのかなと思ったりします。
つなげていくと、
絵本でなくて、マインドフルネス瞑想に興味がある人は、スタートのジョン・カバット・ジン博士を読んでる人も、多いかもしれないです(マインドフルネスストレス低減法)。私はまだですが、別売りのCDといっしょに使うと、理解が深まりそうな印象です。聞いたことがある人もいるでしょうか(4枚組のCDで実践する マインドフルネス瞑想ガイド)。
自己流の瞑想法に限界を感じてるという人から瞑想用のCDを探してる人まで、チェックしている人は幅広そうな気がします。
マインドフルネスの本はたくさんありますが、さいごはこちらに戻るという人は多そうです。
広げておくと、
呼吸やボディスキャン、とりあえずスタートしたい、CDを聞きながら瞑想したいというタイプの人はこ
CDがガイドしてくれるので、グループでなくて一人でやるときや、本当かどうかはともかく自分が初心者と思ってる場合には良さそうな気がします。
このあたりは自由です。
テレビで紹介されたかはわからないですが、マインドフルネス瞑想といえばこういうのもあるので、参考になれば、うれしいです。
瞑想→座禅→ヨガ→色彩? -座布団
瞑想からの流れで、すこし挿入しておきます。
音楽好きな人とは、音符の色彩話題でつながれますが(ドは赤色、レは黄色など)
ヨガをする人ととも、色彩の話題でつながれたりします。
具体的にテレビで紹介されたかはわからないですが、マインドフルネス瞑想といえばこういうのもあります。
細かく入れておくと、
・第一チャクラ、ベース、ムーラダーラ:赤色
・第二チャクラ、セイクラル、スワーディスターナ:オレンジ色
・第三チャクラ、ソーラープレクサス:黄色
・第四チャクラ、ハート、アナーハタ:緑色、ピンク色など
・第五チャクラ、スロート、ヴィシュッダ:水色、ターコイズブルーなど
・第六チャクラ、サードアイ、アーグニャー、アジナ:青、藍色、紺色など
・第七チャクラ、クラウン、サハッスラーラ:紫、金色など
頭の中でイメージすると、
虹色の色音符の七色の音といい、こちらもきれいな印象です。
人体図といえば「ウィトルウィウス的人体図」の作者、科学者、世界的に人気の天才画家レオナルド・ダ・ヴィンチにつながります。肉体美の美術彫刻や、黄金比プロポーションでも、展開したくなります。
興奮します。
具体的に例えば、人体の部位と色彩で、
喉を水色や松果体のあたりを濃い青色系に色塗りしたり、人体に色彩配色するときなどいつか役立つときもあるかもしれないです。デザインで突き詰めていくなら、人間だけでなく動物でも頭頂部に千枚の花びらをイメージできるくらいの花びらの多い花を描くパターンもありそうです。
ほほがゆるみます。
プラスしておくと
有名な日本人墨絵師アーティスト、水墨画家といえば雪舟、画僧(禅僧、絵の上手い)ということで、旅をして一日何歩くらい歩いていたかだけでなく、どんな座禅を何時間していたか?気になるところですが、座禅や座り瞑想で気をつけなければいけないことといえば、腰痛でしょうか。
前に触っている瞑想用の座布団ですが、ここでも一回出しておきます。瞑想で痛めたということはたぶんないので、まだ準備はしてないですが、対策でとるとしたらこのあたりかなと思ってます。
ヨガクッションにするとおしゃれなイメージと思いつつも、
曹洞宗からの展開と、長方形には長方形の良さや円形には円形の良さがあるというのもそうですが、瞑想用の座布団(ざぶとん、座蒲)をひろげてる人もいそうな気がしてます。
坐蒲です。
正直、布にしようか、こういうタイプにしようか迷ってます。
ふつうにテレビを見るのにも良さそうですが、
首と頭と背骨がピンとまっすぐにする座り方が目標なので、今のところ、上の楽天のほうで京都の一疋屋のツムギ(カラーが選べる)曹洞宗・座禅座布団や、下のamazonで滝田商店の座禅布団などのレビューをチェックしてます。
実際に買うかどうかはおいときつつも、このラインが気になります。
最初のうちは、グッズなしでも良いと思います。
画僧つながりでヘタウマのときにも触っている(本当は上手いと思いますが)仙豪`梵もいるので、励まされます。
たまたま
瞑想の絵本「こぶたくんのめいそう」からの流れで瞑想話題になってしまいましたが、お役に立てればうれしいです。
完璧にはできないタイプですが、日数おかずにがんばります!
今日も一日お付き合いいただき、ありがとうございます!!