
【未完成-海土偶-】

【最新トリックアート-夜兎-】
実は、油絵セットや油絵の道具については美術部のときに揃えたものがあるので、それらをなぞりながら今回は入れてみます。
道具系についてはその特性を知らなくて、かなり無駄遣いや失敗もしたので、メモしたり、最近はしっかりと調べてから買うようにしてるので安心してます。
重要なポイントだけサクッと、いいとこ取りです。
オイルペインティング(oil painting)の英語もあったりしますが、油彩画の名前で聞いたことがある人もいるでしょうか。
美術部のときにセットで揃えた油絵の具は定番の基本12色だったと思いますが、それを購入してからは必要な色をどんどん足していってます。どきどきします。
油絵の道具とは?
・油絵具
・ブラシクリーナー
・画筆
・パレット
・ペインティングオイル
・テレピン(ペインティングオイルで代用)など
始め方だったり、必要な道具といえばこのあたりがおなじみといえますが、こういう風に高級なものもあったり人それぞれ状況があるので、そのあたりは値段だったり費用と見合わせながらの決定が、おすすめです。
購入するも、しないも、その人の自由です。特に、金額の大きい通販の場合は、ゆっくり見てまわってからがいいと思います。
気になる筆の種類
油絵の筆のセットのように便利なものもありますが、種類としては平筆や丸筆、細い面相筆(日本画用の筆)などもあって興奮します。
筆セットのチェックポイントのひとつは、どんな筆が入っているか?チェックすることもあるあるです。具体的には、ムラなく広い面積をきれいに塗りたいなら「平筆」、点描技法をするなら「平丸筆」が入っていると何かといいかなと思ったり、細い筆だとスクリプトもあるので、このブログをいつもチェックしてくれているみなさんは持っているでしょうか。
筆の太さの種類も大切ですが、私の場合はこういう体質なのでナイロン筆の存在もありがたいです。
さらに具体的に入れていきます。
セット以外だと、「どういう筆を選んだらいいか知りたい」という人も多そうです。
人間の髪の毛や眉や目を描きやすい筆だと面相筆、触れましたが、ムラなく塗りたいときには平筆が役立ちます。筆によって違いがあるので、こういった感じで使い分けていく方法もおすすめです。使い方次第では、平筆は丸筆の代用にもなるときもあるので便利といえます。
我を忘れます。
面相筆だと風景画での草描きも得意です。特に面相筆の場合、水彩絵の具(ガッシュや透明水彩)や墨絵(水墨画)でも幅広く応用できるのであると便利な筆といえます。
展開していくと、形や大きさもテンションが上がります。
選び方は人それぞれ自由ですが、友達におすすめするときは、もしかしたら数字の号で説明すると、どちらかといえば(なしよりは)わかりやすいかもしれないです。
数字は苦手でしたが、こういうときの数字はほんとうに頼ります。
こちらも具体的にプラスしていくなら、丸筆の4号や6号も、個人的にはゲットしておきたいアイテムです(面相筆だと0・1・2号のあたりでどれか)。
安い筆ではなくガッツリ高級な筆を購入したときは、特に長持ちさせたいという人が多くて自然です。
こちらもオープンにしていきます。
注意点や気をつけることをあげるとしたら、使い始めや新品の油絵の筆を買ったときに、水ではなくて指でしごくように毛をほぐしていくことでしょうか(ノリで固めてあるので、ほぐし方は人差し指と親指などでやさしく)料理や人間関係みたいですが、水と油の関係にご注意ください。
ツイッターでも出てるかもしれませんが、
ほかに代用できる便利グッズとしては、
・イーゼル→キャンバスを置けるテーブルなど
・ワンチン→棒を布でくるんでゴム巻きなど
・油壷→キッチンにある小皿(食器の西洋皿など、高級な筆を使う時は念のためプラスチックでないものがいいと思ってます)
徹底的にいくと
具体的に色の場合、カドミウム・イエローがクロームイエロー代用品になりそうです。
ここで記録してみます。
前に触った実用的で使えるグッズ、墨絵(水墨画)の道具を100均グッズでゲットする方法(下敷きをフエルト布で代用するやり方や、紙をてんぷら用の紙にする方法など)も紹介してみましたが、アイディア次第でペーパーパレットなども小皿などで、なんとかなりそうな気がします。ただ、このあたりは気分を盛り上げたい、雰囲気を楽しみたい、という楽しみの部分もあるのでそのときどきです。油壷や木製パレットに限らず、画材道具は持ってるだけでもテンションが上がるのは確かです。
たまらない魅力です。
絵の具セットのメリットといえば、基本的な色をおさえているので、混色の点で便利(ある程度の色はこれがあれば作れるという点)といえます。デメリットといえば、あまり必要でない量の色も入っていることですが少量で使うことは確かにあるので、個人的には許容範囲という感覚です。私の場合は学生のときにセット購入したので、ものすごく良いセットを発見しない限りは、どんどん買い足していくスタイルでいいかなと思ってます。
いいなと思ったら手放さない感覚です。
運命の出会いもあるものの、画材店の初心者用絵の具のセットもわかりやすいですし、有名店や人気店に限らず、ショップの店員さんはプロなので色々と役立つ美術知識や専門的な話を、学校の美術の先生以上にたっぷり教えてくれる方も多いと思います。
やりとりや会話にも、つい熱が入ります。
役立つポイントや普段は手に入れられないようなリアルな情報など、画材知識が豊富な人たちなので、その内容はとりこぼせないです。私も色々お世話になってるので、独学している人だけでなく、幅広くおすすめです。絵の具の色の種類は、最後に入れておきます。
「絵を始めてみようと思う」と話してくれた人が、絵を始めるならアトリエが必要だよねと言っていたので「ちょっとしたスペースからでもいいと思うよ」と答えたのを思い出してなつかしくなりました。
自宅の部屋のスペースでやってみるなら、床にレジャーシートをかけておくやり方だけでも、汚れ対策にもなってすごく便利です。
あるとほっとします。
リアルに油絵に限らないですが、道具については、買う前よりは買ってからの注意点のほうが多い気もします。例えば、チューブタイプのものは後ろから指で押すようにしていくとか(この方法だとムダなく使えるのでいいです。持ってる鉛筆二本をはさみこんで押し上げていく方法もあります。歯磨き粉のチューブタイプを最後まで使い切る裏技やライフハック系のイメージとつながります。)使ったあとはきれいに拭き取るなど、何気に基本的なことは教えてもらえてなかったという人も多いでしょうか。
打てば響く感じです。
実は、筆や絵の具がカチカチに固まったことを避けられなかったタイプなので、このあたりは特に勉強しておきたいポイントです。
筆洗い液、ブラシクリーナーも神道具、便利グッズといえます。でこぼこの部分もよくできていて、凹凸のあたりに筆の先っぽを押し付けて洗う方法が一般的です(落とし方参照)。洗うか洗わないかについてはおいときつつも、洗浄液のあとは石鹸→ぬるま湯→水気の拭き取りをして、ちゃんとぬぐいます(こちらはラスト、比較するとテレピンの使い方は途中)。
保管する上でも、ハイクオリティーな道具です。
こちらも具体的にプラスしていくと、
下塗り下色や薄塗り印象のテレピン(揮発性油)や、バランスのよい配合ペインティングオイル(調合油)のほかにも、耐久性も高い・厚塗り・つやが出る印象のリンシードオイル(乾性油)など、溶き油も種類があるのでこのあたりもリアルでおもしろいです。
ハマります。
具体的な配合割合も、料理みたいに色々特性があるので、このあたりはまた新しいカテゴリでピックアップしてみます。
このあたりメークアップ道具ではないですが、つや出し、マットなどの表現も共通するキーワードも多くて、キャンバス紙と人間の皮膚は違いますが、お化粧に詳しい女性たちは特にわかりやすいかもしれない内容です。
こちらも、ひび割れ対策のオールインワンではないですが、これ一本で十分というものをひとつあげるとしたら何か?というと、ペインティングオイルのイメージです。
個人的にはトリックアートの時間をかけた油絵版も、おもしろい気がしてます。
この角度からも、くわえてみます。
感覚のシェアでいくなら、
ここのスポットよりこちらのほうをツヤツヤにしたいなら、さっきよりペインティングオイルを増やすという感覚です。(もしかしたら、ヘアオイルをイメージするとわかりやすいかもしれないです。乾いた雰囲気の髪の毛がいいならヘアオイルは少なめに、ツヤツヤに見せたいならちょっと多めにetc.)
楽しいレシピみたいですが、しっかりお互い溶け合うようによくかき混ぜることがコツという印象です。(描き方のコツも、また新しくピックアップします)下色
ポタポタしたたるようなテレピンのおつゆ描き(4:1オカくらい)もあります。
感覚としては、ペインティングオイルと絵の具の配合量を、4:1からスタート(オイルのバシャバシャ使い)→仕上げに近づくにつれて1:2や1:3くらいの割合で、じわじわとオイルより絵の具の量を増し増しにしていくイメージで魅了されます。
こうすると、さすがに油絵ということもあってオイルの重要さ、実感がわくでしょうか。
いいところまできたので、さらに具体的に突っ込みます。
油絵といえば乾くまで時間がかかることがあがりますが、オレオパスト(画溶液)もあるので短時間でしたい、やりたいという人のなかには1:1で混ぜて(オイルも足して微調整)使ってる人も多いかもしれないです。ほほがゆるみます。
短時間でキャンバスに絵を描く裏技としては、カーボン紙もあると便利です。デッサンの時間を短縮したいという人向き、これも人気の時短ワザです。気になります。
油絵の具について
具体的に、下絵の色の種類だと薄茶色や薄い黄色、イエローオーカーも一般的といえます。オーカーはオークル(Yellow ochreでイエローオーカー、ocre jauneでオークル・ジョーヌ、英語・フランス語)で聞いたことがある女性も多いと思います。地塗りや下塗りにピッタリといえますが、どちらかといえばグレーの下絵は上級者向きのイメージで、気持ちいいです。
(絵をプレゼントしたこともあったので)
知らずに使っていたことに
「あれで大丈夫だったか(大丈夫でした)」あせったこともありましたが、絵の具にも特徴があります。
メーカーというよりはその色の種類でも、下絵に向く絵の具と向かない絵の具など色々あるので、大量購入するときは特に注意が必要といえます。気をつけてください。
レモンイエローは特に発色が綺麗な、食べ物の名前も入っていて心をつかんで離さないです色です。
ウルトラマリンは黒色と白色の混色で、綺麗な影色に使えるので便利です。黒い影よりも自然な色合いになります。
基本的な12色だと例えば、
人気の白系
・ジンクホワイト
黒色系
・アイボリーブラック
褐色系
・ローアンバー
・バーントシェンナ
緑色系
・ビリジアン
・カドミウムグリーン
赤色系
・ヴァーミリオン
・カドミウムレッド
黄色系
・レモンイエロー
・イエローオーカー
青色系
・ウルトラマリン
・セルリアンブルー
など色々、メーカーによります。詳しくいきます。
絵の具セットのチェックポイントのひとつは、バランス良くもそうですが、自分が使いたいと思う色があるときはその色が入っているか?も重要です。たぶん入っているだろうと思ってセット購入したら実は入ってなかったというのはあるあるなので、とりこぼせないです。
身近な例で、こちらも展開していきます。
白色はモチーフを目立たせたいときにも効果的な威力を発揮してくれるので、油絵の具に限らず重宝している人が多いと思います。具体的には、モチーフの輪郭周りにハイライトとして塗るような使える方法など、色々あって興奮します。このブログをチェックしてくれているみなさんも、そうでしょうか。
白といえば、ジンクホワイトだけでなくチタニウムホワイトやパーマネントホワイトもきれいですし(チタニウムホワイトは強い白です)、黄色といえばパーマネントイエローディープ.特に色の名前などはメーカーや色によって違いがあるものもあれば、それほどないものもあるので、こちらも興味深いポイントです。
気持ちをつかみます。
具体的にプラスすると、
例えば下絵でペインティングオイルとイエローオーカーを2:1くらいのレシピもおすすめなので、イエローオーカーは特にゲットしておきたい絵の具です。
混色例もプラスしておきます。
人気のおなじみベージュ(英語だとbeige)の作り方は、イエローオーカーとホワイトが定番といえます。深堀りしていくと、暗いベージュ色の作り方は、イエローオーカーとホワイトとバーントシェンナの混色でできるので簡単です。
こちらもおもしろいです。
(この前、とある4歳の子供さんとパウダーと水をミックスすると色変化するお菓子を買っていっしょに遊びましたが、食べながら学べるという点でも楽しかったです。アイディアすごいです。)
ピックアップしていくと、
植物や木だと、葉っぱの色の混色レシピで「へー」と驚かれる話題としたら、緑色に黄色をプラスして黄緑色を作るのは定番ですが、これに茶色をグルグル混ぜるとちょっと一味違う濃いめの緑になっておすすめです。赤の影色をつくるとき(赤色プラス茶色)とつながる感覚です。色別に、日の当たる部分の色と影色の作り方を押さえておくと、立体感を出したいときにもいいと思います。
サクッとシンプルに黒色を混ぜるという方法もありますが、こちらの描き方もおもしろいです。
さらに具体例を入れると、
海や川など水の色の塗り方も、白と青色の混ぜ方は定番ですが、そこに緑をプラスして混ぜ込むとそれっぽい色になることがあります。水なのでぼかしも入れるとそれっぽい感じになります。
うれしくなるような例です。
ちょっとした違いですが、空はウルトラマリンで紫寄り、下の水はコバルトブルーで緑寄りの感覚です。
ほかにも、天然ラピスラズリは高級、チタニウム・ホワイトは強い白色、クリムソンレーキの深紅色も強いなど色彩話題は目白押しですが、今回は厳選してみました。
こちらも手繰り寄せていきます。
道具以外の人気の話題
手に入れてからの具体的な内容です。
筆の持ち方についても具体的についていくと、スーッと細い線を入れていくときは鉛筆の持ち方で、グッと太い線を入れていくときは筆先と逆の方を持つ方法も便利です。バーっと広い面積で塗るときなどもそうです。
明るい気分になります。
例えば実際に、リアルに印象派の画家やアーティストのような作品にしたいときは、筆を短く持って点描法でいく描き方もあれば、ほかにも髪の毛のオイルを連想するところですが、つやつやの質感を出したいときは厚塗りの方法でとかもあるので、おもしろいです。
引き寄せていくと、4段階もいいですが、色の明るさのとらえ方については、3段階にとらえてみる方法のほうが簡単な気がします。キャンバスの選び方として目の細かさもありますが、細目と中目と荒目でグルグルしたときはとりあえず中目に決定するなどの方法も、簡単な決定方法です。
厚塗り効果としては、そのものの存在感が増すという点もチェックポイントです。厚塗するとボリューム感も出やすいので、お気に入りだったりします。
こちらも重要なチェックポイントです。
スルッとひもといていくと、油絵の厚塗りについては空などが一般的におすすめです。岩石は薄塗りなどで、このあたりの塗り方も使い分けていくとポイントになりそうです。テクニックとしても透明感を出している対象は逆にさらっとした塗り方より厚塗りにするほうがいいかもしれないです。
見逃せないポイントだと、絵でもイラストでも、モチーフ配置や風景選びは重要といえますが、
奥行きを出す裏技系テクニックとしては、格子状(ブロック)的なものを意図的に配置するという方法もあります。
立体感を出したいときなどはかなり、はずせないポイントだったりします。
油絵の良いところ
人気のメリット(良さ)です。
何にメリットを感じるかは人それぞれですが、乾燥したら何度でもやり直しができるところ、塗り変えができるところが重要ポイント、強みに感じます。保管の仕方は、直射日光が当たらないようにすることは他の絵とも共通な気がします。洗濯物をイメージするとわかりやすいかもしれないですが、乾かすために風通しのいいところにかけておくというのも、リンクする感じでおもしろいです。(こういうのもデメリットとしてあげられることもありますが、ある意味絵画の価値を高めるという見方もできます)
油絵の乾燥時間というより、期間はだいたい6ヶ月が一般的な気がしますが、さきほども触れた溶き油の選び方次第でこちらも変化するといえます。こういうポイントも魅力的です。
例えば、ニス塗りも修復しやすくなって便利ですし、あとからいくらでも描き直せる点は、とりわけ油絵の良いところ、メリットという気がして、ついスイッチが入ります。
ガッシュの名前聞いたことある人もいるでしょうか。
足しになるようにしていくと、
例えば、水彩絵の具だとガッシュ(グワッシュ)も塗り直し可能な画材といえます。使いやすい画材なので、小学生の頃からたくさんの人に愛用されるので、色鉛筆やクレヨンと同じくらい、おなじみ友達のような画材のひとつともいえます。
ひもといていくと、キャンバスや紙などの地色や、修正したい部分も上から塗って見えなくするのにも便利で、粘り気が強く、顔料の粒子が粗いので上から見えないように不透明にカバーすることができます(逆に透明水彩のほうは、地色や先に塗った色が透けて見えてしまうので、描くのに計算や計画性がいる画材といわれています)。ガッシュの場合は水の分量を多くすれば、透明水彩のような効果も発揮できるのでこちらの神画材も魅力的です。油絵っぽい作品にすることもできる理由は、下の色が透けて見えないように重ね塗りができるからです。
不透明絵の具の良さは、失敗しても修正がしやすい、塗り直しができることだけでなく、重厚感がでやすいこともひとつです。不透明絵の具だと、皮膜力の強さ、顔料濃度が高めです。
絵もそうですが、画材にも優劣はないので好きなものをチョイスするのが、個人的にはいいと思います。
そもそも絵の具とは何か?とすると、顔料にメディウムを混ぜていると簡単にざっくりとらえてます。顔料は色のもとになる鉱物性や動物性、植物性などの粉というイメージで、メディウムは媒剤(展色剤、接着剤)という意味でとらえてます。墨絵(水墨画)の墨は、燃やした樹や油から煤(すす)をとってニカワで固めているものなので、比較してとらえてみるほうが、どちらかといえばわかりやすいかもしれないです。松煙墨(しょうえんぼく)は松の樹のススから、油煙墨(ゆえんぼく)は菜種油や椿油などのススが原料で、光沢があるすり口なのは細かい粒子からなど、こちらも養分になります。
アナログな画材もパソコンで描くデジタルアートやデジタルイラストと組み合わせることでも、新しいものが生まれそうな予感がするので、ものすごく将来的にも楽しみです。このあたりはアイディア次第というイメージですが、今回は、鉛筆やフィキサチーフ(定着液)についてははぶいているので、読みやすいようにまた新しいカテゴリでピックアップしてみます。
油絵のアーティスト、画家といえば
こちらもいっしょに展開しておきます。
油絵の画家といえば、ヤン・ファン・エイク(有名な絵画・アルノルフィーニ夫妻像を描いた画家の名前)もはずせませんが、個人的にはギュスターヴ・クールベ(フランスの画家の名前)の描き方も興味深いです。昔の巨匠たちは絵が上手いや画力が高いなどの域を軽々と超えてて興奮します。世界的に有名な天才画家レオナルド・ダ・ヴィンチ、ボッティチェリなども、日本人だと、平賀源内(ひらがげんない)や司馬江漢(しばこうかん)の存在も大きいです。墨絵アーティストだけでなく、この時代も注目画家、デザイナー、イラストレーターetc.表現は色々ですが、目白押しですごいです。
どきどきするくらい気になる人、いるでしょうか。
独学は独学でおもしろさがありますが、油絵教室や高校でも大学でも学校の先生は教えるプロなので、教えてもららえるチャンスがある人はどんどん質問してみるのが、おすすめです。
基本的には、足りないものは足していくスタイルがいいと思ってるタイプです。
完璧にはできないタイプですが、日数おかずにがんばります!
今日も一日お付き合いいただき、ありがとうございます!!
おまけ・色の一覧リストアップ
色の名前の英語表記も、何気にかっこいいだけでなく役立つので一覧表プラスしておきます。
・White:白(ホワイト)
・Red:赤(レッド)
・Blue:青(ブルー)
・Gray:灰色(グレー)
・Violet:紫(バイオレット)
・Black:黒(ブラック)
・Green:緑(グリーン)
・Orange:橙色(オレンジ、オーリンジ、アリンジ)
・Yellow:黄色(イエロー)
・Light blue:淡青(ライトブルー)
・Light gray:淡灰色(ライトグレー)
・Dark carmine:紅海老茶(べにえびちゃ、ダークカーマイン、カーミン)
・Deep blue:濃青(ディープブルー)
・Deep green:深緑(ディープグリーン)
・Pale yellow:淡黄色
など色々あります。英語やこういうフランス語の読み方も、どこかで聞いた名前だったり、ゲームや漫画、アニメにもでてきそうな名前でもあって、展開してみるのも楽しいです。
red(赤・レッド)→rouge(ルージュ)、blue(青・ブルー)→bleu(ブルー)、yellow(イエロー)→jaune(ジョーヌ)、green(グリーン)→vert(ヴェール)、brown(ブラウン)→brun(ブラン)、violet(ヴァイオレット)→violet(ヴィオレ)、gray(グレイ)→gris(グリ)、black(ブラック)→noir(ノアール)、white(ホワイト、ワイト)→blanc(ブラン)など、こちらも色々あって、じわじわうれしくなります。
一気に文字打ちしていきます。
例えば、レンブラントや光の巨匠フェルメール、後期印象派を代表する画家の一人ゴッホ、抽象画アーティストとして世界的に有名なピエト・モンドリアンといえばで、オランダ語の油絵でolieverfschilderij(h)のオリーフェァフスヒゥドゥライ、単語でも読み方比較しておくと(フランス語もカタカナは目安のものです)
red(赤色・レッド)→rood(ロート)、blue(青色・ブルー)→blauw(ブラウ)、yellow(黄色・イェロゥ)→geel(ヘーゥ)、green(緑色・グリーン)→groen(フルーン)、brown(茶色・ブラウン)→bruin(ブラウン)、purple(紫色・パープル)→paars(パース)、gray(灰色・グレー)→grijs(フライス)、black(黒色・ブラック)→zwart(ツヴァゥト)、white(白色・ホワイト)→wit(ヴィット)、orange(橙色・オレンジ)→oranje(オラニエ)、light blue(水色・ライトブルー)→lichtblauw(リヒトブラウ)、pink(ピンク)→roos(ロース)etc.こちらもおもしろい響きです。
前のデューラーつながりのドイツ語だと、油絵はÖlgemälde(n)(エール・ゲメールデ)としたら、白→weiß(ヴァイス)、赤→rot(ロート)、、茶色→braun(ブラウン)、黒→schwarz(シュヴァルツ)、青→blau(ブラウ)、紺のネイビーブルー(ネイヴィブルー、navy blue)→dunkelblau(ドゥンケル・ブラウ)、ピンク→rosa(ローザ)、オレンジ→orange(オラーンジュ)etc.こういうのも題名や作品名のヒントになりそうで、可能性が広がるイメージです。
追記.
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タグ:絵の描き方